桃太郎も量産機が登場してから、既に20年以上が経過し、これから何らかの更新工事が始まるかもしれませんので、少しずつですが、オリジナルのスタイルを記録してゆこうと思います。
第一弾は、5/21に猪久保で撮影した列車です。
1060レ EF210-14 (2016/05/21 11:39)
機関車ごとの違いが少ない桃太郎ですが、そんな中でも一次形のクロスパンタは、他の量産機と比べて特徴があります。
5075レ EF210-172 (2016/05/21 12:42)
新鶴見所属の桃太郎で、通称「鶴太郎」と呼ばれています。他区所との違いは、正面のステップにエンドを示す白線が1本か2本、縦に入っていることで、これにより一目で鶴太郎であることがわかります。
車体側面が汚れている様に見えますが、周囲が写り込んだだけのようです。
以 上