さて、大型連休中に撮影した写真で更新をまず行おうと思っていたのですが、今日は唐突に貨物列車の旅客線迂回があったので、そちらから掲載し、連休中の記録は後日にします。
迂回の話題に入る前に、5/14(土)は5073レにEF66 26が入ったので、まずその列車の記録からです。
![イメージ 1](https://stat.ameba.jp/user_images/20190826/22/sukasen113/01/16/j/o0401060114552919185.jpg?caw=800)
5073レ EF66 26 (2016/05/14 08:38)
たまたま今日は俯瞰で撮影したのですが、いつもの線路脇からだと、後方に見える185系の回送にあやうく被られるところでしたので、うまくかわすことができてよかったです。
![イメージ 2](https://stat.ameba.jp/user_images/20190826/22/sukasen113/82/6c/j/o0600040014552919200.jpg?caw=800)
定番になりつつある、桃の初期車による福山通運です。午前中は、この2本を撮影し、一旦引き上げました。
そして1155レを撮影しようと改めて出撃、現着して猪久保トンネルの方向を見たところ、トンネルの出口に向かって保線の方々がなにやら作業をしようとしているところ。
おやっ??と思ってみていると、貨物線の上り線に架線点検用の脚立(車輪つき)を2台載せて、トンネル内に入っていきました。周りを見るとJRの緊急車両(赤色灯搭載)などが、たくさん集まってきています。どう見ても、上りの架線で何かあった様子。
これは貨物線は抑止で旅客線迂回に違いないと、一緒にいた常連さんと相談し旅客線側の清水谷戸トンネルに移動しました。
ところが移動中に、EF200牽引の1155レは無情にも貨物線をやや遅れて通過!!!撮り逃してしまいました。(;O;)
一方で、この後の3075レが鶴見で抑止中との情報があり、こっちは迂回だろうと深読み。また同じころ、遅れ1060レが旅客線を上って来ているとの情報もありましたので、我慢して旅客線側で待つことにしました。
![イメージ 3](https://stat.ameba.jp/user_images/20190826/22/sukasen113/ca/50/j/o0600040014552919205.jpg?caw=800)
![イメージ 4](https://stat.ameba.jp/user_images/20190826/22/sukasen113/a5/cf/j/o0600040014552919217.jpg?caw=800)
2本続けて迂回貨物が上ってきました。これは大収穫です。この後、5075レが貨物下り線を下ったようですが、この成果を見れば何の問題もありません。
![イメージ 5](https://stat.ameba.jp/user_images/20190826/22/sukasen113/e8/1e/j/o0600040014552919225.jpg?caw=800)
その後しばらくして、単機の鶴太郎(新鶴見所属の桃太郎)が上ってきました。
そんな中、3075レが横浜を通過したとの情報が入りました。
![イメージ 6](https://stat.ameba.jp/user_images/20190826/22/sukasen113/6f/1c/j/o0600040014552919237.jpg?caw=800)
ほぼ、30分遅れで通過してゆきました。この後の5095レも迂回を期待して待っていたのですが、こちらは残念ながら所定の貨物線を下ったようです。下り列車は、なぜ3075レだけ迂回したのか疑問は残ります。
更に上りの貨物列車は遅れていた、5052レが上っているとの情報がありましたので、待つことに。
![イメージ 7](https://stat.ameba.jp/user_images/20190826/22/sukasen113/bc/dc/j/o0600040014552919245.jpg?caw=800)
無事撮影できました。ここまで撮影したので、金太郎が牽く2079レも撮影することにしましたが、おそらく今度の列車は所定の貨物線経由だろうと踏んで、再度、貨物線まで移動したところ、ちょうど猪久保トンネルから作業員の方々が、続々と戻ってくるところでした。
2079レが来るか、よくわかりませんでしたが、とりあえず待ってみることにしました。
![イメージ 8](https://stat.ameba.jp/user_images/20190826/22/sukasen113/d3/95/j/o0600040014552919256.jpg?caw=800)
我々の懸念もよそに、定時でしかも1エンド側を先頭にしてやってきました。
これで撮影は終了し引き上げることにしましたが、猪久保トンネル内でいったい何があったのか気になります・・・
長時間、ご一緒した皆さまお疲れさまでした。
以 上