現着すると、既に陸橋下のフェンス際には先客がいらっしゃいましたので、陸橋上のフェンスの終端部から撮影をしました。
ここにはカテゴリ違いのため掲載いたしませんが、最初に215系が「試運転」表示で下りました。その電車が下った方向をぼーっと見ていたら、上り線をPFがやってくるのが遠くに見えました。
単1974? EF65 2083
上ってきた機関車は中線に入り、入換信号機の前で一旦停止。入換信号が「進行」に変わったところを撮影しました。
ほどなく、新川崎駅のほうからヘッドライトが近づいてくるのが見えました。
3064レ EF66 103
EF66は黒磯からこの列車を牽引してきますが、ダイヤ改正後はEH500の通し牽引になるのでしょうか・・
3075レ EF64 1022
3064レは比較的ゆっくりだったのですが、東海道本線に直行する3075レは、かなりの高速で走り抜けて行きました。そんなに早くないだろうとタカをくくっていたので、ちょっと油断しました。(広角で1/1000なので少々ぶれました)
72レ EF65 2089
隅田川とのシャトル便である72レは、過去に車体側面に広告用の蛍光灯が設置されていたこの機関車でした。
臨8460レ EF64 1019
この日は、この機関車がメインでした。タキ1000だけではなく、青と黒のタキ43000が後部に4両組み込まれた編成でしたので、良い記録になりました。
臨8584レ EF64 1038
こちらはタキ1000での組成です。このところの冷え込みによる石油の高需要を反映して、臨時貨物列車もフル稼働のようです。
この後も数本の貨物列車(EF210とEH200牽引)を撮影して、次の目的地に向かいました。
以 上