パニック障害と鬱を併発した私は
自力で1年後精神科の扉をたたいた。
服薬のはじまりだった。
薬で眠る私をみて
母がまた寝ていると怒鳴り
私を起こし、
病気を治す努力をしていない、
と怒った。
父は父で
鬱を発症している私を見て
覇気がない、と繰り返し言った。
私は何度も死にたいと口にした。
あるとき母が
一緒に死のう、と言った。
私は二度とその言葉をすることはなくなった。
私の親戚の中で
口うるさい人がいた。
常識を押し付ける人。
自分の考えを押し付ける人。
私はこの親戚が心底嫌いだった。
別の親戚から、見合い話が持ち込まれた
すぐさま見合いの席がもうけられた
そのとき私はパニック障害を発症したばかりで
不安と恐怖、電車に乗ることができない、
なにもできない状態でいた。
私はこの状況を
見合いで二人きりになったとき
相手に伝えた。
相手はそれでも、交際をしてくれた。
毎週同じ場所で会って話すを繰り返した。
しばらくして、
「君と一緒にいてもおもしろくない」
別れた。