ミシンと手縫いどっちが得意?
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手縫いです。
ミシンは調子が悪くなると,それを直すのに苦労するからてす。
まだ,自分の手先の方が簡単に動くので,修正も簡単です。
家にもあるんですけどね。娘が入学するときに,手作りのシューズ入れとサブバッグと雑巾2枚を持たせるようにとお達示があって,仕方なく買ったヤツです。
本当に,雑巾だけ縫って,あとは仕舞いっぱなしです。元も取れてないという。
実家にずっとあったミシンは,Brotherだと思ってますが…。私が買ったミシンは,なんとジャガーでした。←お店で買ったのか,訪問販売で買ったのか忘れました。←シャネーの法則?
手縫いも自己流ではありますが…。
針の穴もよく見えなくなりまして,それでもミシンより簡単に,いつでもどこでもできるのは良いですね。
たくさん縫うのは肩が凝るので無理ですけと💦
若い人のために。
ソーイングマシーンを昔の日本人が聞いて,マシーン→ミシーン→ミシンになったんですよ。
イングランドがエゲレス→イギリスになるのも無理があるけど💦
清→シン→China(シナ)→チャイナは逆に英語になったのか。
シュミーズ→シミズ…。婦人用肌着のスリップのことを,我々はシミズと呼んでいました。あれは🇫🇷フランス語が語源だったのね。
外来語の話になってしまいました💦
子どもが入学するとき,手縫いの上履き入れとか雑巾とか持たせるのって今もあるのですかね?レッスンバッグを作るのが,夜なべでした
←忙しい時期に,手縫いで作るから,夜しか暇が無いんですもん。
![泣き笑い](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/592.png)
ずっと,『麻糸紡ぐ』を『朝,糸紡ぐ』かと思っていました。だって,夜なべ→朝糸紡ぐ→一日紡ぐっていう時間の経過を辿ってるような歌詞に聞こえませんか?
土間と囲炉裏はあったけど,藁打ち仕事って,あんまりどこでもは見かけなくなっていました。
藁を木槌みたいなので打って,曲げやすく柔らかくしてから,草鞋を編んだり,蓑を作ったりしていたんですよね。あの,お米の籾を入れる袋とかも…。
作る道具はあったけど,作るところは見たことのない世代です。
昨日の夕暮れ。