そんなに凄いことではないのかもしれませんが,子どもの頃,庭や畑にいろんな物が植えてありまして,『お父さん,これ何て言う花?』と聞くと全て名前を教えてくれたことですかね?
花の時期になると,『お父さん,学校(教室)に持っていって飾ってもいい?』と聞くと,剪定鋏(センテイバサミ)で切ってくれて,薔薇とかのトゲはパキパキと処理してくれたものでした。←面白いので,持つ所だけ自分でも刺を取るようになりました。
木の枝を切ってもいい時期や切っても良い枝などは,父から学びました。(見よう見まねですけど。)
継ぎ木のやり方と原理も多分わかります。
父は1つの木に違う色の花を咲かせたり,上向きの枝と枝下の二種類を咲かせたり,いろんな事ができました。←今もできるとは思うけど,ちゃんとくっつくのを見届けるには余命が足りないのではないかと思ってます。
早ければ一年でくっつくけどね🎵
木や花の事は詳しい方だと思います。
鳥も手懐ける方かな?
生き物に詳しいですね。
終活で殆どの木も花も失くなってしまったから,寂しいですけどね。
例えばパピルスとか。アラジンの所だったかな?アメリカデイゴ(海紅図)も懐かしいです。
今はブラシの木として知られる『キンポウジュ』も父が庭木にしていた花でした。
庭の植物はなくなってしまいましたが,父が教えてくれた花の名前は,未だに心の中に刻まれています。