真島さん写真展オープニングからのつづき

隣のビルにある「ニユートーキヨー 三菱重工ビル店」というなんとも重厚な名前のところで二次会。

とくれば当然サッポロですな。
すじてつジャストライン-ニユートーキヨー 三菱重工ビル店
あとから焼酎ロックもいただいた。オープニングでも★のビイル、そして白ワインときたので、この流れはちとキケン!?

“真島事務所の写真”ということと、真島さん個人の写真、の差異について、米屋さん、長根さんと話した。
ルネサンスの工房のように、ミケランジェロの作品とは、弟子たちの“わざ”との総合でできあがっていても、作者はミケランジェロということになる。慶派の仏像なども同じといえるだろうか。
真島ブランドとしての等質性、その一方でやはり各カメラマンの個性というものはある。
そんな、親方と弟子たち、の雰囲気を、この展覧会でもって改めて感じた次第である。


二面性といえば、昼は敦煌で高菜肉入り麺