一歳年上さんと、2回目の食事をしてきました
ずっと行きたかったけど、アクセスの悪いお店があったのですが
彼が車を出して下さるということでそのお店に行ってきました
そのお店は一歳年上さんと私が出会うきっかけになった、YouTubeチャンネルで紹介されていたお店でした
それから、海辺までドライブしませんかと言われて
お台場まで車を回して下さいました
この場所、2年前に年収8000万円の子供絶対産ませる社長さんと一緒に来た場所
あの頃はまだコロナ禍だったので人が居なかったのですが
今回は同じ場所とは思えないくらい人でいっぱいでした
でも、漣の音と潮風が気持ちよかったです
だけど
やっぱりなんだか、ドキドキとかは全然しないんだよなあ
やっぱり、背が同じくらいだからかな…
男性として見れないと言うか…
とっても良い方だと思うし、車って匂いとか年収8000万円さんの時は凄く不快だと感じだけど
この方のお車は清潔感があって
嫌な感じは全くしませんでした
匂いを不快に感じないと言うことは、多分相性は悪くないのかも
猫が好きで
リウマチについて偏見も特に抱かれていないみたいですし
私が子供を望んでいないことも知っている人
それでも私に時間を割いてくれている
デートでもお支払いを多くして下さったり
楽しませようとして下さったり
良い方だとは思うのですが
少し気になったのが
前を走っている車が、少しスピードが遅くて、それについて
「危ない運転してるなー」と少しイラッとした感じで言っていたり
横から車が入ってきた時に、急ブレーキを踏んで
「無理やり入ってくるなー」と割と怒り気味につぶやいたりしていました
あと、信号が黄色に変わった時に、結構な急ブレーキを踏んでいて、シートベルトがガクッとなるくらい体に衝撃を受けました
後ろの荷物?がドサドサっと派手な音を立てて落ちていました
「ああ、すみません、でも、さすがに黄色信号では進めないので」
と言っていましたが
あのスピードとタイミングだったら進んでも問題ないのでは…?と思ったのと
信号って歩道の方から先に色が変わるし、私はそれを見ていてもうすぐ赤になるなーと思っていたのですが
一歳年上さんは車道の信号しか見ていなかったのかな
もし黄色で絶対止まる主義なら
歩道の方も見ていたら、あんな急ブレーキ踏まなくて良いのに
逆に後ろの車にぶつかられるんじゃないの?と不安になりました
なんか、背も小さい方だけど
考え方もちょっと小さそうというか、なんか細かそう…と思いました
完璧主義というか
一歳年上さんは土日に休みがあまり取れない仕事なので
3回目の約束はしていませんが
「またデートにお誘いします♪」
とLINEが来ました
…まだお付き合いしてるわけじゃないと私は思っているので、デート??と思ってしまいました
運転する姿を見てカッコいいと思えるかな…と思いましたが
なんか、なんとも思わなかった…が正直な感想でした
本当に、強いて言うなら細かいところがありそうな方だなあっていう
でも、この方はかなりオタク志向のようで、会話がとても盛り上がります
この方とならたくさん楽しいことを共有出来るし
たくさんの景色を見に行けるかも
だけど
心が動かない…
いつから私の心は恋愛モードを失ったのかな
母とにゃんこ
何処にいくにもアクセスが良くて
風通しも光も入る静かなこの家の生活が
なんだか板についてしまったと言うか…
母もにゃんこも
確率的に言えば、私より先にこの世から居なくなります
この風景はずっと続くわけじゃない
“老後1人は寂しいから、パートナーが欲しい“
だけど
目の前にあるものを大切にせずに
未来の不安の為に色々な条件を諦めて
誰かとパートナーになることに意味はあるのかな
一歳年上さんは、元奥様の方にお子さんがいらっしゃって
月に一度お会いしているそうです
家も持ち家で、子供が大きくなるまでは引っ越しはしないつもりだとも言っていました
結婚願望はどれくらい有るのかなあ
私は、どうなんだろう
結婚に対して
もう昔ほどの情熱はないなあ