近所に出来た
インドカレー屋さんに、母と行ってきました
お腹いっぱいだなあ（´-`）.｡oO
こんな風に満腹になって
お腹がいっぱいすぎて、ゆっくりペンギンみたいに歩いて
のそのそ、のんびりと家路につく夜は
ふと結婚詐欺男を思い出します
あの頃も、よくこうやってお腹いっぱいにして
幸せな気持ちになって
早く歩けなくなってのんびり歩いたなあ
要するに
隣に歩く人と風景が変わっただけ
お腹いっぱいの“私“は、根源的にはずっと“私“
隣を歩くのが結婚詐欺男から母に代わった
今、家路に着く歩みが遅いのは
お腹がいっぱいなのもあるけど
母の足腰が悪いからなんだけどね
でも、全然悪くないな
家に帰ればにゃんこがご機嫌で迎えてくれて
満腹後のひと休み
母は私がリウマチだからって怒鳴ることもないし😂
結構詐欺男よりずっと良いや
結婚詐欺男と過ごす時間は、彼が機嫌の良い時限定ですが、やっぱり心地良かった
だけどまあ、人間っていうのは人間性が大切で
人間性がどんな時に現れるかって言ったら
幸せな時ではなくその人がネガティブな状況にある時だから…
お腹が満たされて幸せな時じゃなくてね💦
だから、相性が良くても
決定的に価値観が違ったら、結局は相入れない存在になっちゃう
多分、私と母は、相性は悪いけど
価値基準が似ているから
家族でいられるのかな
ネガティブな状況でも不機嫌に怒鳴らない
…なんか、大人なら当たり前な気もするけど😱
きっと“ここ“が、私の居場所なんだな
外側に在るものによって、“私“が意味づけられることはない
今も昔も
何も変わらない
永遠に変わらないもの