体が冷え切るくらいに粘りに粘った鶴の撮影の最後は空を舞う鶴です。
伊藤サンクチュアリなどの給仕場では思ったより鶴は飛びません。
給仕場で落ち着くと餌を食べることに専念しまsu.
日が昇るとねぐらから給仕場や自分のえさ場(牧場・畑)に移動します。
日が沈むとねぐらに戻る生活ですね。
それでも時折移動するために飛び立つ鶴がいるのでそこを狙うのが我々です。
今回は日没後の大移動を初めて見ました。
多分鶴は家族ごとに行動すると思います。(個人的な見解です。違ったらごめんなさい)
つがいだったり、数羽単位で移動しますが、日没時には何十羽の鶴が飛び立つのは
迫力があり、私は感動しました。
これが集団で飛び立った鶴の写真です。
もう少しうまく撮影したかったです。私の技術不足ですね。