課長島耕作は1983年から始まり、現在は会長島耕作を連載しています。
スピンオフ的な学生、ヤング、係長があり、すべてを合わせると91巻に達しています。
島耕作は昭和22年生まれの設定になっており、作者の弘兼憲史氏も同年生まれです。
課長時代の登場人物もうまく登場させているのは巧みです。この点はガンダムのTHE ORIJINに近いかなと思います。
課長島耕作から全巻購入しているのでここまでくるとすべて買い続けるでしょう。
絵◎ ストーリー〇 キャラクラー〇
個人的おすすめ度☆☆☆☆(5点満点)
仙石秀久を主人公とした漫画ですが、こちらもセンゴク、センゴク天正記、センゴク一統記、
センゴク権兵衛と合計51巻の大作になっています。
私はこの漫画を読むまで正直、仙石秀久を知りませんでした。基本的にはほぼ史実を忠実に書かれています。
横山光輝さんの三国志が三国志の入門書だったように歴史の入門書になればいいと思います。今はゲームから歴女になったりする方も多いし、大河ドラマからの方も多いでしょう。
絵〇 ストーリー〇 キャラクラー〇
個人的おすすめ度☆☆☆☆(5点満点)