Suiwa@情報空間フォトグラファーです
私の初めての「情報空間の書き換え」との出会いは、なんなら『ちょっと“怪しいのでは?!』と思ったほどでした
その時の私にとっては、到底理解できるものでもなく、「情報空間」という言葉は、あっという間に私の頭から消えてしまいました
それから一年半くらい経ってからでしょうか。
私の運命を変える出会いが訪れたのは。
それこそが(今度こそ)、「情報空間の書き換え」との出会いです。
私の仲の良い友人は、昔から、「どうして?」というくらい、小さなトラブルを引き寄せる人でした
それはもう、特異体質ではないかと思うほど。
例えば、バスのドアに挟まれたり、電車の中で足を踏まれたり、電車の座席に座っているのにあとから座る人にぎゅぎゅきゅぎゅっと押しやられたり、何かと人から体当たりされたり、見知らぬ人から暴言を吐かれたり…その他にも細々とした“出来事”は、私が聞いただけでもいろいろと
最近では、Starbucksで、隣の席の人からコーヒーをかけられる(勿論わざとではない)というトラブルに見舞われ、コートを一着ダメにしてしまっただけでなく、テーブルの上に置いていたMacBookがコーヒーを被って故障してしまったそうです。
と、そんな友人はこの数年間、転職活動を続けていました。
職場環境が合わずに心身共に大きなダメージを受けていて、その様子は「辞められるなら早く辞めたら?」もしくは「休職したら?」と勧めてしまうほど
けれども、本人も踏ん切りがつかなかったのかなかなか辞めることに至らず、また、転職活動も書類審査で落ちることを繰り返す…と傍目から見ても順調とは言えないほど
それが、ある日のことです。
突然、友人の望む条件に合う企業2社の書類審査に通過したと知らせがありました。
おまけに、それから日をおかずに、一次面接、続けて二次面接、ついには最終面接と進み、ポポポポン!と驚くほどの勢いで、内定が出たのです
友人は努力家でしたので、そのうち何かしら転職も決まるだろうとは思っていました。
が、その約1週間の転職の出来事は、それまでの友人の人生を知っている私から見ると、“普通”ではなく、「いったい何があったの?」と、そんな印象を受けるほど
悪い意味ではなく、なんと言うか本当に、まるで人が変わったかのような…誤解を恐れずに言うならば…“おかしな”出来事だったのです。
その時はじめて、友人が、「実は、情報空間の書き換えを学んでいる」と教えてくれました。
私が少し前、頭の中から消し去っていた、ソレです
私はその時、「これは絶対に直接話を聞かなくては行けないやつだ!」と強く思い、早々にその友人とランチの予定を立てたのでした
そして……!
長くなるので、ひとまずここまで
続きは、
で