「基本おうちごはん」派としては、
最近はすっかり
誕生日会も、我が家で、、、が多めです。
 
誕生日会のときは
いつもより
テーブルコーディネートも華やかにしたりするのですが、
そんなこともまた楽しくて。
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最近もいろんなお友達のお祝いをしました。
 
彼女が高校生の頃から、、だから
もう25年以上の付き合いになるモデルの仁香ちゃんのお祝いを
モデルの秋本祐希ちゃんとelendeekの
渡辺由香ちゃんとしたとき。
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バナリパの沖手美奈子さんの

お誕生日会を

小学館の兵庫さんと

ミヤビブランドコミュニケーション代表の田中さんと

したとき。

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Daniella&GEMMAのPRを
手伝ってもらってる
池上ちゃんのお誕生日会をしたとき。

 

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もう、20年以上の付き合いになる
元弟子コンビ、
ライターのりんちゃんと
スタイリストのコアラちゃんの
お誕生日会をしたとき。

 

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女性の誕生日祝いには
必ずお花を贈るようにしてるのですが、
「年の数だけのバラのブーケ」を
贈るようにしてます。
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女性が年齢を重ねることに
ネガティブになりがちなこの国。
 
実際、私自身も20代の頃、
「女は20代でおしまい」と思っていました。
 
ずっと付き合っていた人と
29で結婚したとき
「セーフ!!! ああ、よかった」と思ったのも事実。
 
実際、30で子供を産んで
すっかり太ってしまい、
肌もボロボロになった時
「もう、いいや、子供も生んだし、
好きな仕事してるし、
もう、十分じゃない?」と
女性であることに諦めちゃった時期もありました。
 
けれど、
卑屈な気持ちになって
日々、見た目だけじゃなく
性格まで醜くなくなっていくことに、
他人の目よりも
自分自身の心が耐えられず
一念発起してダイエットとスキンケアを頑張って
女性としての自信を取り戻せた時
どれだけ幸せな気持ちだったか。
 
あの時、決めました。
 
「若い頃は〜」っていう女になるのだけはやめよう。
見た目だけじゃなく、
「今の私が一番好き」って心から思える自分でいられる努力をしよう、って。
 
実際のところは、
20代の頃にはなかったところにお肉が付いてたり、
シワやシミだって
どんなにスキンケアを頑張っても
ゼロにはならないので
外見、という意味では
あの頃の方が、客観的にはあり、、、なんだと
思いますが、
娘を育て、仕事でもプライベートでも
たくさん苦労して、それを乗り越え、
丸くなった今の自分のほうが好きだな、って
素直に思えるのは
幸せなことだなって思ってます。
 
だから、
「女性にとっては年の数が増えること=
ネガティブなことじゃない」から
「年齢が上がれば上がるだけ
バラの数が増えて
華やかになっていくブーケ」
を贈るようにしてます。
 
 
今月は
大事な会社のスタッフのお誕生日月。
 
会社でちょこっとお祝いもしたけれど、
今週、みんなで我が家で
食事をする予定。
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昼も夜も我が家で食事をすることが
多いメンバーだからこそ
「あの時作ってくれたあれが食べたいです」って
リクエストされるのも
幸せだなあって思います。
 
 
20代の頃
「きっと今が一番楽しくて幸せで、
30、40と年を重ねていくごとに
絶対つまんない毎日になるんだろうなあ」と
怯えていた私に
教えてあげたいなあって
最近つくづく思います。
 
 
「大丈夫、今、48だけど、
今が一番幸せって、私、心から思ってるから」って。
 
そう思えるのは
私にそう思わせてくれる
大好きで大事な人たちのおかげなんですけどね。