オンライんサロン二期生、
おかげさまで
満員となりました。

ありがとうございます(^^)

http://synapse.am/contents/monthly/watanabeyoshie/


はじめは手探りだったオンラインサロン、
3か月やってみて
心から思うのは
本当にやってよかったなあ、と。

もちろん、先日紹介したような
ビフォア―⇒アフターの変身っぷりを
まのあたりにするのも
嬉しいのですが
何より嬉しいのが、みなさんの心の変化。

このオンラインサロンでは
会員限定でしかもFBグループなので
みなさんどんな方なのかわかり
安心、ということもあり、
私も、ブログでは書けないような
話を書きますし、
会員さんもそこに自分たちの気持ちをつづっています。

あるとき

「コンプレックスがない人間なんていない
と思います。

私にももちろんたくさんのコンプレックスが
あります。

そして、人それぞれコンプレックスは
異なると思います。

コンプレックスは持たないほうがいい?
といえば、それはNO。

何一つ欠けてないように見える人にだって、
きっとあると思うし、
それがあるからこそ、
頑張れるってことがあるのも事実。

問題は、コンプレックスを持つことじゃなく、
「向き合い方」だと思うんです。

きっと、向き合い方には4つある。

1、見て見ぬふりをする
2、あきらめきれず卑屈になる
3、受け入れて、付き合う
4、バネにして頑張る

当然、3か4が正解。

1、見て見ぬふりをする。
これ、意外と多いと思う。

それで、他人がうらやましくなったり、
自分が卑屈になったり、
マイナスの方向に行かなければいいけれど、
おそらくそうはいかないだろうと思う。

私自身そうだったから。

私は自分に向かうタイプで
どんどん卑屈になった。」

こんな書き出しで
「コンプレックスとの向き合いかた」という
コラムをサロン内で書いたとき
一人のメンバーさんが
こんなコメントを下さいました。

こんな場で、暴露するのもどうかと思うわけですが、
5年前の私は、まさに2の人間でした。
佳恵さんのおっしゃるように、
人を妬んでいるとき、心はズタボロです。
妬むことで、自分を守ろうとしたんだと思うんです。
でも、それは自分の心を削るだけで、なにも生み出さない。
いや、醜い心だけ生み出すわけなんですよね。


ある年、女子大からOLみたいな格好の女の子が
会社に入ってきました。
彼女は、当時流行りのあひる口で、女の子らしい子でした。
「会社にくるのに、そんなスカートはないやろ」
「真冬に『寒いですよねー、これで自転車乗って
帰らないといけないんですよー』とか
言ってるくせにミニのキュロットにパンプスとか意味不明」
などなど...やたら彼女のファッションが
私の心を刺激したんです。
それから、私は彼女が挨拶をしてきても無視して
しまうようになりました
(自分のパソコンに向かって小声で暴言もはいていました)。

当時面倒をみてくれていた30代の男性の上司も、
当時3人いた女性を平等にみてるというよりは、
面倒な雑務を、家も遠かった私と
もう1人の女の子にばかりふって、なんなんや??と
イライラしていました。
そんなときに、後輩から、彼女は
「自分は女の子扱いしてもらってるおかげで、
雑務的な(面倒な)ことを頼まれなくて得してる」って
言ってたと聞きました。なおさら、キー!!!ってなりました。


佳恵さんや、皆さんのコメントを拝見していて、まさしく
「何かしら、私が彼女のコンプレックスを
刺激する部分があり、それを認めたくないし、
自分を正当化したいから攻撃するんだなあ」

だったんですよ、今考えてみると。
「こうでなきゃいけない」と強く思い込むと
変えられない私は、ファッションを変えられない
という自分に対してコンプレックスを持っていました。
臨機応変に変化すればよかったのに、頑固で、
そんなファッションなんてものに興味を持ったりする
自分を認めたくなかったんです。
そういう自分を正当化したいから、
雑誌から出てきたみたいな着こなしをしてる
ファッションに興味のありそうなその女の子を見下して、
攻撃してしまったんだなと思います。


まだ完全にこの時の自分を浄化できたわけでは、
正直ありません。でも、こんな自分は、
本当の自分ではないし、元の誰とでも友達になれる、
そんな自分に戻りたいと思っています。

ファッションというキーワードが私を苦しめて、
がんじがらめにしていました。どうやったら
この鎖をほどけるかと、いろいろ考えましたが、
もうファッションを知ることしか解決策がないかも
しれないという結論にいたり、
このサロンに参加することにしました。


実際、ファッションというものに積極的に触れてみて、
佳恵さんやみなさんとオンラインで交流してみて、
ファッションには何かしらの理論があることや、
ザ・女の子な人だけがこの業界を作っているわけでは
ないことを知りました。それに、
佳恵さんが、こんなサバサバした方だということも知れました。


直接お会いしたことのない方々と、
こんな深いレベルの話ができるサロンになるとは
思ってもみなかったです。自分をさらけ出し、
自分を認め、自分を磨いていける、
そんな素敵なサロンに参加できているのだから
自分の鎖をきっちりほどき捨てて
「本当の自分、でも新しい最高の自分」
になれるように頑張りたいと思います」

その後、入会から3か月、
驚くほど彼女の外見は変化しました。

そして、退会します、という連絡とともに
こんなメッセージを頂戴しました。

「サロンでお世話になりました、●●です。 直接のメッセージ許してください。 有料のサロンとはいえ、 この3ヶ月の佳恵さんの サロンは、 私にその値段以上、いやプライスレス な 物の考え方を教えてくれました。 ファッション への見方は大きく変わりました。 そして、自分の負の気持ちを 直接お会い したことの ない方にお話したり、 アドバイスや感想を いただけたりできたことにより、 いろんな私の中での気持ちが整理されたり、 浄化されました。 「自分自身の変な偏見に とらわれずに 自由に生きよう! それがステキなことだ!!」 と 何度も感じたのをよく覚えています。 そういう人生の中でも劇的な気持ちの変化を 迎えたこの二ヶ月間に、実は新しい命が 私たち夫婦の もとにやってきてくれました。 まだひよこみたいな小さな命ですが、 なんとなく、あの気持ちの変化がなければ こうはなっていなかったかもしれないなと感じています。 (中略) そんなわけで、サロンの参加継続を 断念しました。 断腸の思いとは、 こういうことかという感じです。

話は長くなりましたが、本当に感謝しています。 私の初めての投稿で私の悩みをズバッと 見抜かれてて、 その人、その人にあった アドバイスをされて、 佳恵さんはファッションが 大好きなんだなー、 人が大好きなんだろうなーと 思いました。 これからもパワフルな佳恵さんで いてください^_^ 私なんかが言うのもなんですが、 応援しています!!!」。 この変化の様子を ブログで紹介してもよいですか?、と彼女に伺ったところ 「会ったこともない人に、あのように暴露できたり、 いろんな人の意見を聞けたからこそ、 私の気持ちは変化できたのかもしれません。 これは、オンラインならではだと思いました! 会ったことがある人、友達、家族とかに暴露したら、 このあとどういうふうに思われるか怖いとか、 そういう感情も働くし、相談相手も「なんかわかる気するわー」 みたいに分かったふりして終わっちゃうみたいなところが あると思うんです。オンラインでは、会ったことがないし、 今後どう思われたって、生活の上で問題なし!なわけです笑。 確かに、ファッションの基礎的なことを学んでいく中でも、 私の場合、非常に気持ちの整理の上では効果的だったように思います。 でもそこに、佳恵さんのファッション以外の心についての 投稿や、みなさんの本音みたいなものも垣間見れて、 私は「これで悩んでたの私だけじゃなかったんだ、 オシャレに抵抗がある人でもこのサロンで学ぼうと してるんだ」って自信を持てました。 このときには、オンラインであったことに感謝しました。 長々と書いてしまいましたが、 佳恵さんのサロンにはいりたいような、 でも「ファッションに興味あります! でもやり方わからないから教えて!!」 みたいな人しか入ってなさそう、、って思って 参加を躊躇してる人もおられるかもしれません。 その人たちへの参加の後押しみたいなことができたら、 いいなーと思うので 是非紹介してください」と ご快諾いただきました。 3か月、 彼女の外見の変化も それはそれは驚きのものでしたが 何よりこの心の変化が 最高にエキサイティング! 昨日、長い付き合いになる友人と 久しぶりに飲んだとき 「佳恵さんは、何がやりたいの?」 と 聞かれ 「日本の女性を一人でも多く 本当の意味で自 由にしたいの」 と 答えたのですが、 政治家でも大企業の社長でもない 私が、 できる、その方法は このオンラインサロンで やっていることも そのひとつだなあ、 と 彼女のメッセージを拝見してしみじみ思いました。 そんなわけで 本当は一人でも多くの方に 参加してほしいなあ、 という 想いはあるものの、 メンバーの方の満足度を考えると、 一人一人と まずは、 向き合わせていただく仕組みに させてもらったため 毎月新規でお入れできる人数を 10名と 制限させていただきました。 次回、3期生追加10名募集は 7月中旬になりますが、 こちらに登録いただきましたら、、 ご案内いたします。 彼女のような、気持ちの変化を体感したい方は

ぜひ、一度サロン、のぞいてみてください(^_-)