先日、
軍地さんの会社設立&
WWDのくみちゃんのお誕生日祝いに参加。


実は、私も軍地さんも同じ師匠の下で
ライター業を学んだ仲。


私が大学生で、師匠の下で
見習いライターしていたときに
すでに彼女はViViでバリバリとライターをされていたのですが、
講談社の廊下とかですれ違ったときに
なんともいえぬ憧れを抱いたのを今でも覚えてます。


その後、私はCanCamへ、
軍地さんは
ずっとViViでメインを手掛け、
その後、グラマラスを立ち上げ、
Vogue girlを立ち上げ、
今度はコンデナストのマルチメディア局で
クリエイティブディレクターをしながら
ご自身の会社を立ち上げ,
いろいろとお仕事されていくそう。


同じ「雑誌ライター出身」として
進化し続けて活躍されてる、尊敬している先輩です。


くみちゃんはWWDの記者で
とにかくいろいろなマーケットや事情に詳しく、
彼女から聞く話はいつもワクワクする話ばかりで
友達ながら、これまた尊敬できる存在です。


そんな二人のWお祝いの後
京都出身のナカヤマン。が
「たかじんちゃんを偲ぼう~」とカラオケへ。


先日お亡くなりになったやしきたかじんを
熱唱するナカヤマン。でしたが
関西人じゃない私には正直その偉大さがぴんと来ず、
私的には大滝詠一さんがお亡くなりに
なったほうがずっと衝撃だったので
「詠一さんを偲ぼう~」と往年のヒット曲を熱唱。


一人、30前半男子がラブジェネの主題歌だった歌を
入れようと試みるもR45女たちは
「詠一はそういうことじゃないから~」と阻止(笑)


そうなんですよねー、ニュースでも
「ラブジェネの主題歌で~」なんて報道されてましたけど、
私たち世代にとって大瀧詠一は
「なんだかやたらおしゃれなリゾート気分満載の歌の人」
だったり「わたせせいぞうのイラストの歌の人」
なわけです。


私も、高校生の時ずっと好きだった男の子が
大瀧詠一を好きだって知ってレコードを借りて
初めて聞いて「なんておしゃれな歌なんだ!」と
感動したものでした。


R45女が集まるとそんなわけで
80年代カラオケになるものですが
一番盛り上がったのは「潮騒のメモリー」と
暦の上ではディセンバー」でした(笑)
しっかり振付付きで歌っていただき、
あまちゃんLOVEを堪能しました。




翌日はアドバイザーを5年
やらせてもらってる「美的」の定例打ち合わせ。photo:01

編集長の兵庫さんと読者取材の後、
食事をしながら仕事のことを中心に
いろいろお話する時間が毎月の楽しみ。

この日はアブちゃんの旦那さんとして
有名になった枡谷シェフの「オステリアルッカ」へ。

photo:02

兵庫さんは、仕事仲間でありながら
娘が同い年なこともあり、
本当にいろいろなことを話す友達でもあるのですが、
この日もいろいろ話す中、
仕事への情熱がめちゃくちゃ高いことを再確認。


仕事に対して貪欲なまでの
情熱をもっている友人が
近くにいることはすごく刺激になるとともに
ありがたいなあ、と思った仕事始め週でした。