昨夜の晩ご飯。

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鯖の塩焼き、トマトの豚バラ巻きバルサミコ、
生ゆば、大根と人参のお味噌汁、
そして、キムチ×納豆×玉ねぎ。


メインはこれ(笑)

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前日、TBSの「アカルイミライ」という番組で
この組み合わせが整腸作用に最強だと。。

キムチは発酵食品。だから
乳酸菌が豊富なのは知っていたけど、
他のお漬物と比較しても
<乳酸菌量>
たくあん:40万個/g 白菜の浅漬け:64万個/g
ぬか漬け:1億1千万個/g キムチ:5億6千万個/g
と、格段にすごい!

なぜ、キムチに乳酸菌が多いかというと
「キムチを作る際にヤンニョムという調味料を使うことで、白菜に付着した
乳酸菌が増える。 乳酸菌は動物性タンパク質をエサにして増殖するので
特にヤンニョムに含まれるアミの塩辛が乳酸菌を増やす」
ということ。


でも、すべてのキムチに
「アミの塩辛」が使われているわけではないので
それが入ってるものをちゃんと選ばなくちゃいけない!
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実際、スーパーですべてのキムチの裏側を読んだら
入ってないものもけっこうありました。
…暇だな、私(笑)

で、そこに納豆&玉ねぎでなぜパワーアップするかというと、
「韓国ではチョングッチャンという食材(糸をひかない納豆)と
キムチを一緒に食べる習慣がある。
乳酸菌は納豆菌をエサに増殖する」
「玉ねぎにはビフィズス菌のエサになる
オリゴ糖が含まれる」
ということだそう。


さらに、これを合わせて
冷蔵庫で一晩寝かせたら
更に乳酸菌がアップするそう。


実際、番組では毎食これを食べ続け
二週間で肌年齢が10歳も若返った人がいました。

効果効能はおいといて
おいしいので、ぜひ!