「ためしてガッテン」や「ヒルナンデス」で
話題の新健康食品として
取り上げられてた
「えのき氷」
興味深くて
作ってみました。
作り方は簡単 でも、
ちょっとめんどくさい
①えのきをざく切りにして
半分の量の水を入れて
ミキサーでとろとろにします。
②弱火で一時間煮ます。このとき
焦げ付かないように時々かき混ぜて
ちょっと茶色でどろどろに
③アラ熱をとったら製氷機に入れて
凍らせたら完成
一日に3個を目安に
お味噌汁や煮物に入れて
摂取するのだそう。
TVでは
コーヒーに入れて
「クリーミー」なんて言ってたけど、
ちょっと勇気ないなあ
さて、このえのき氷
何がどう体に良いかというと
脂肪が臓器に蓄積するのを抑制する働きがあり、
肥満を解消してメタボリックシンドローム予防する
ダイエット効果がある
「キノコキトサン」が
キノコの中でえのきが最も含有量があるのだそう。
この「キノコキトサン」
キノコの細胞壁の中に含まれているので
細胞を壊す(ペースト状にする)、
煮る、凍らせることによって
キノコキトサンを細胞の中から
多く抽出できるのだそう。
そして番組で言ってた
「えのき氷」の3つの特徴は
1、ダイエット効果
キノコキトサンには、腸内で吸収される脂肪分と
結合し便として一緒に体外へ
排泄する働きがありダイエットの効果的だという。
動物実験でも、普通のえさを食べたラットより
キノコキトサンが入ったえさを食べたラットの方が
糞便中の脂の量が増加することが分かったそう。
2、お通じ改善効果
エノキタケの食物繊維は、
腸の中の消化酵素に破壊されず、
腸をしっかり運動させるので、
お通じ改善効果が高いとのこと。
エノキタケに含まれる「食物繊維」は、
キャベツの2倍以上も多いそう。
3、美肌効果
エノキタケには肌の保湿成分の「トレハロース」という糖分が、
多く含まれている。
トレハロースは、乾燥・皮膚のシワなどを防止する
働きがあるとのこと。
えのき氷を食べることで、体内に吸収される
トレハロースという成分が
お肌の保湿成分に効果的なのだそう
実際、番組の中では
何人もの人が
「5キロ痩せました~」
「10キロ痩せました~」とか
言ってました。
実際のところどうなんだろ、、とは
思っちゃいますが
エノキですから
体に悪いわけはないし、
しかも、煮物とかに入れるとうまみが増すというので
作ってみました
明日には凍ってるので
さっそく料理に使ってみようと思います♪
感想はまた明日!
では、おやすみなさ~い。