日々進めている
「rinato」プロジェクト。
今日は「rinato spa」で取り入れる
メニューや処方の相談のために
渋谷の「高橋医院」
に行ってきました。
今までの経験を踏まえ、
またユーザー目線で
「こんなものが欲しい！」
「こういうことがしたい！」
を具現化していくのが私の仕事ですが、
それには、
逆に、有識者や専門家の力が
絶対に必要
すべてのプロジェクトで
各分野の専門家の先生にご協力いただいて
女性の「欲しい」をカタチにしています
そんな中、
「rinato spa」メニュー開発や
そこで使う商材の相談は
高橋医院の院長、
高橋貴志先生にご協力いただいています
高橋先生は、
アジア人の皮膚に対する光治療、レーザー治療、
レーザー機器開発、基礎化粧品開発を専門とし、
国内はもちろん美容先進国であるアメリカや韓国を中心に
年に20回以上の講演や学会発表に奔走する方で、
大韓美容外科学会（KSAS） Member 認定医
大韓レーザー医学会（KSLMS） Member 認定医
大韓皮膚研究学会（KSID） Member 認定医
日本皮膚科学会正会員
日本レーザー医学会正会員
社団法人レーザー学会正会員
という華麗なる経歴の持ち主
また、結果を出す「医療」と
接遇・リラクゼーションを追及する「エステ」の
融合をコンセプトとした
「日本光治療研究会」の副会長も務め、
国内に18店舗の直営エステサロンを経営してらっしゃる
先生でもあります。
今回、「rinato spa」を立ち上げるにあたって
小さなサロンながら
大事な女性の肌や体を扱うということで
信頼できるパートナーと一緒に
やりたくて
先生にオファーしたのです。
これだけの華麗な経歴の高橋先生ですが、
実は、ご自分のクリニックやサロン以外で
このような形で
携わるのは初めてだとか。
「お話しをしていて
佳恵さんの熱意に共感し、
今回やらせていただこうと思いました。
知識のすべてをお伝えするので
おっしゃってくださいね。
私自身もこのrinatoプロジェクトは
大変楽しみにしています」と
大変ありがたいお言葉をいただき
今日も、
いろいろ教えていただいて、
今日は、
「この施術はrinato spaのコンセプトや
佳恵さんが求めていることに
ぴったりなんじゃないですか？」という
メニューを
さっそく試させていただきました。
効果を実感したくて
顔半分だけやってもらったのですが、
施術後、ビックリ
やってないほうは
ザラつきがあるのに比べ、
やったほうはツルンとゆで卵みたいな質感に
色のほうも、
私は普段、手入れしているほうなので
そこまでクッキリとは
違いはわからなかったのですが、
同じメニューを男性にやってもらったら
その男性はやっている部分と
やらなかった部分が
まるでボーダーのように
色が変わってしまいました
ということで、
導入決定
ここから
さらに高橋先生にご協力いただき
ブラッシュアップして
オリジナルメニューを開発していきます。
オープンに向けて
まだまだやらなくちゃいけないこと満載、ですが
オープンが本当に楽しみです