むしょーに竹内まりやが聴きたくなって
まとめてCD買ってきちゃった。


iPODにダウンロードしてみよーかとも思ったんだけど
相変わらずよくわかんなくて汗
短気な私は、
えーい、CDにしよー、って購入。


この「ヴァラエティ」ってアルバムとか
1984年発売だから、24年前。ってゆーと中3のときかあ。


そーいえば、中3のとき、
レコードのほうのアルバムを買った覚えがあるなあ。


懐かしいなあ~。


当時、歌詞を聞いてもあんまり心に響かなかったことが
今聞くと、
「あー、わかる、わかる、この気持ち」みたいになって、
ちょっとおかしかったべーっだ!




竹内まりやの生き方って、
ある意味、女性の憧れの形のひとつだよね。


出始め、もっとアイドルっぽかったアーティストだったのが
山下達郎に出会い、
プロデュースしてもらい、結婚。
公私共にパートナーとなり、
一流のアーティストとして確固たる地位を築き、
その後は、自称「シンガーソング専業主婦」として、
露出せずとも、
おうちでのんびり曲を作って、
人に楽曲提供したり、
たまーにCDを出せば必ずヒット、みたいな。


ある意味、ものすごくうらやましい人生だよね。



こないだ、友達と

「昔ねユーミンがものすごく好きだったんだけど、
ある時期を境に、歌の方向性が”共感できる恋愛系”じゃなく
宇宙とかに走っちゃって、
あーあ、そういうことをユーミンに
歌って欲しいわけじゃないのにー、って
すっごく好きで崇拝してた分、悲しかったの」
って話してたら
「そういう意味で言うと、竹内まりやはエライんだよねえ。
ファンと一緒に年をとっていってる。
だから、今佳恵さんが聞いても
共感できるはずだよ」って。


ってそんなこと期待しながら聴いてみたら、
確かに!!…だった。


あーあ、またカラオケに行きたくなっちゃったあせる