基本、女流作家の、女性が主人公の小説しか読まない私…


なのですが
石田衣良さん
の「娼年」という小説は
男性作家にありがちな
「女性の本質がわかってないなー。

あー、やんなっちゃう汗」って
ぐったりするところが一切なく、
女性の本質を深く鋭く描きつつ
女性に対して深い理解と愛情を感じる小説でキラキラ
読み終えた後に「石田衣良、好きになっちゃうかもードキドキ」って
思ってしまうほど、好きな小説でした。


今日、トレンダーズの経沢さんブログを読んでたら、

その「娼年」。
経沢さんも好きだと書かれてて、
そして、その続編ともいうべき小説が出てるとのこと。
その時点で「あ、読みたい!!」と思ったのだけど、
経沢さんが書かれてたレビューを読んでたら
深~~~くうなづくことづくめで、
もお、ものすごーーーく読みたくなりましたアップ


…って、ここまで書かれたら気になるでしょ?('-^*)/

そんな方はぜひ、経沢さんの

このブックレビューを読んでくださいませ(^_-)☆

→http://ameblo.jp/trenders/entry-10100226014.html


今日はまだまだ家で仕事。

早く終わらせて「逝年」買いにいって、読みたぁーーーーいアップ