毎週じゃないけど、

「3年B組金八先生」を見てます。


今日は 感動して泣いちゃったしょぼん


昔、昔、私が中学生のとき
「たのきん」(あ、知ってますか?f^_^;
田原俊彦と野村義男と近藤真彦のジャニーズの3人組です)
が出てたり、
当時いまよりさらにタブーだった

中学生の妊娠(母役は杉田かおるでした)を取り扱ったり

それはそれは、話題性のある人気のあるドラマでした。


時は流れ、このシリーズ何回目なんだろう?


だけど、昔あんなに人気を博した番組も
最近は数字が取れないらしく
今クールは8%前後らしいです。。


こないだ、TBSの編成局(簡単にいうと、TBSの番組表を
司どるとこです)にいる友達と話してたとき
金八先生の話になりました。


「スポンサーで成り立ってるテレビは

視聴率に左右されるところが大きい。
時代感からいって、
ドラマは「考えさせられるもの」や「重いもの」より
「らく~に見られるもの」のほうが数字がとりやすい。
だから、金八先生の数字も妥当かな、と。。
でも、やっぱり、あの番組はすごくいい番組だと思いませんか?
数字関係なく、ああいう番組を作り、OAしてることは
うちの会社の良心なんです」ってキラキラ


すごく誇らしそうに話すその顔が印象的でしたキラキラ


自分たちが発信するものに
誇りを持っている友達がまぶしかったなあ~キラキラ


どんな仕事であろうと、

やっぱり、何より自分自身が

誇りを持てる仕事をしていたいですよねキラキラ