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新感覚研究所 by スーツ面2号

「おもしろい!」「あ~きもちいいな~」「​感動した!」「びっくりした!」「やられた​!」「え!?」「笑える~」などなど その気持ちは人を通して広がる。新感覚でナイスな刺激を発信してきます。

今日は昔の職場でとてもお世話になったダンディーな紳士とお食事である。
私のわがままで野菜のお店となった。

やさい家 七菜。ななと読む。
渋谷駅スクランブル交差点を渡ってすぐ。
ビルの7F。
あまり広くはないが、オシャレな店内。
女性客が9割以上。
落ち着く雰囲気だ。
外人のお客さんもいる。

ビーガンのお店ではなく、やさいも用意してますよ、というお店である。
そんなお店でも、増えてくれればうれしい。

昔は、レストランで禁煙喫煙の分煙はなかった。
吸わない人はさびしい思いをしてきた。

レストランで野菜を選択できるお店が増えることはすばらしいことだ。

$癒しエンターテイメント研究所 byスーツ面2号-七菜

写真はタジン鍋。
野菜うまかったっすよ。

立地抜群。
渋谷でビーガンがなさそうだったら、このお店で野菜を是非。


■やさい家 七菜(なな)
〒150-0043
東京都渋谷区道玄坂2-3-1 渋谷駅前ビル7F
03-3477-2263
ランチ 11:30~14:30
月~土 17:45~23:45
日・祝 17:00~23:00

前々から気になっていた香林坊 @中野ブロードウェイ2Fである。


FMラジオか何かで聞いたことがあった。

どうやらビーガンでも行けそうな店がブロードウェイにあるらしい。


中野にはMRT中野 にたまに行く。

スーツ面フィギュア化の上で、ブロードウェイのフィギュア研究もしていた。

でも素通りしていた。


とうとう時期が来たようだ。

先日、スーツ面・専属カメラマンのチェッ・ケバラ氏と吸い込まれるように入る。


中は10人も入ればいっぱいのカウンターのみ。

来ているお客さんもビーガンが多いので、お客さん同士の話も弾む。


料理もなかなかよかった。

ビーガンOK、精進料理の店である。


癒しエンターテイメント研究所 byスーツ面2号-香林坊

おかあさんは30年以上ビーガンで、酒も嫌いだから、出したくないという。

酒はいいのだが、酒で巻き起こされる事件がいやなのだという。


現在60歳を超えたが、この年になると野菜生活のよさにさらに気づくという。

またいつ死んでもいいという気持ちで生きている。

震災が起きても、私は故郷台湾へ帰る気はない。

今日本にいるのは運命。

死ぬのは日本だと思っている。

それに何かに守られている気もする。


うむ、完全に悟っている。


ナイスなビーガン料理を味わいながら、いろいろな仙人話も聞ける。

オススメである。


■香林坊

中野ブロードウェイ2F

03-3385-7005

AM11:30~PM3:30
PM5:00~8:00

日・第3土曜定休

ビーガンの店が最近増えているようでうれしい。

これまではふらっと立ち寄った駅でビーガンの店を探してもまずなかった。


今日はここ下北沢。

知り合いの演劇を見に来たので、それまでの間に夕ご飯を食べたいなあ。

なんとあった、ビーガンのお店。


&vege さんである。


おしゃれな看板が道へ出ている。

たどっていくと、徐々に下北沢の喧騒から別世界へ。


癒しエンターテイメント研究所 byスーツ面2号-&vege1

完全ビーガンのお店である。


お店の内装はご自分で作られたそう。

とても落ち着く店内。

ギリシャに行ったことはないが、ギリシャ風。

ホッとする空間。うれしい。


ご飯もおいしくいただきました。


癒し系のおねえさま。


癒しエンターテイメント研究所 byスーツ面2号-&vege2

下北沢の隠れ家的イタリアギリシャ風、ビーガン店。

オススメです。


■&vege

東京都世田谷区北沢2-30-6 #101
080-4800-0831
open 11:30
dinner18:00~
close 22:00 (LO 21:00)
定休日:月曜日(祝日の場合は翌日火曜日がお休み)

スーツ面2号はフリースタイル・ビーガンである。
ビーガンとは動物性の食品をとらない、動物性の製品を身につけない嗜好のことである。


日本ではベジタリアン、というとピンとくる人が多いと思う。


フリースタイルをつけるのは、柔軟に行こうよってことである。
なぜフリースタイルかといえば、そうしないと外食はほぼ不可能だし、そうなると人づきあいがしにくい場面がある。
自宅ではもちろん完全ビーガンである。


よく聞かれるのだが、なぜビーガンになろうと思ったのか?


理由のひとつは、肉食用の牛が、殺される最中に涙をながした映像を見たからである。
とても悲しそうに見えた。生理的反応だったのかもしれない。
でもほっておけない。


自分が牛だったら、と考えたら…
戦時中の特攻隊の人と同じ気分かもしれない。
死にたくないけど、死ぬのは未来の子孫のため。
いい世の中作ってくれよ、と託すのである。


果たして消費者はそんな気持ちを受け取ってハンバーガーを食べているだろうか。


なぜ動物を食べる?
動物しか食べるものがないから?


どうも動物たちは無駄死が多いような気がするのである。
そんな動物たち救えるか?
自分ひとりでも、消費をしなければ、少しは救える、と考えたわけである。
幸い、日本にはその他食べるものが豊富にある。


もうひとつ理由がある。
牛や豚や鶏を育てるにはエサが必要で、その量は世界レベルでみればハンパない。


一体どれだけのハンバーガーやフライドチキン、牛丼が毎日消費されていることか。
それだけ毎日動物が殺されていることになる。
ってことは、どんどん育てなければならない。
エサが大量に必要だということだ。
動物のためのエサを必死に作り、動物に与える。そしてその動物を食べる。


一方で食べるものがなくて死んでいく人たちがいる。
現在十分に栄養の取れない飢餓人口は9億6300万人いるという。
4秒に1人の割合で飢餓が原因で死亡しているともいう。
どうせ作るなら、その人たちのための食糧を作った方がいいのではないか。


世界の総人口は現在70億人くらいいるらしい。
食べるための動物も相当数いる。そんな動物たちも息してる。
それだけ二酸化炭素を出す人口も多いということになる。


さて、だからといって、ビーガンがえらいとか少しも思わない。
野菜だって命がある。


肉食と草食、どちらがえらいもないし、正しいもない。


ただ「食べる」ということをもっと意識することが必要。
その意識ができないような、させないような世の中になっていることが問題なのだ。


命をいただくありがたみを実感することなく食べる、という文化ができあがってしまったのは残念だ。


命をいただくのだから、必要最低限だけありがたく食べればいい。
そりゃおいしいに越したことはないんだけど、必要最低限のおいしさでいい。
でも本当に愛をかけて育てたものをありがたくいただくなら、それはすでにおいしい。


肉食も草食も、命をいただくことに変わりはない。
自分が食べるものは、誰がどんな風に育て、料理しているのかを知った方がよい。
どのように育てられ、と殺や収穫されているのか。


食べるための動物はどんなエサを食べ、どんなところで育てられているのか。
野菜はどんな土、どんな肥料、どんな農薬で育てられたのか。
無から有をつくることが、どれだけ大変なのか。
そして料理はどんな調味料で味付けされているのか。


すべてを知った上で選択した方がいいと思う。
知らなければ、必要なもの不必要なものはわからない。


そうやって皆が少しずつ考え、選択していく。
それが文化を作り、人間の進化になっていくのであろう。


答えはない、答えを作るのは我々だ。

銭湯盛り上げ隊 第26番 たつの湯@練馬区


湯喝度:よろし
洗い場瞑想度:よし
番台:フル
男女湯絆度:よし
昭和度:よし
赤蛇口度:よし
ペンキ絵:雲海富士山
備考:水風呂なし、番台ファミリーよろし、客よろし
総合瞑想度:よろし
スーツ面2号ガイド:★★★


今日は前々から行ってみたかった、練馬のたつの湯である。
銭湯好きの間では有名である。


「1010」という銭湯の無料小冊子がある。
偶数月に銭湯や公共機関等に配布される。
最新の114号にもたつの湯は掲載されている。


癒しエンターテイメント研究所 byスーツ面2号-たつの湯1

豪快な屋根造り。すばらしい。
建物の真ん中にドーンと煙突が突出す。
男気を感じる。美しい。
間違いなく昭和愛情銭湯だ。


男湯は左。祝日火曜日、午後8時15分。


癒しエンターテイメント研究所 byスーツ面2号-たつの湯3

ガラガラガラ。


番台ご主人、一瞬休憩中。
その腕組み、まぶたを閉じた顔。絵になる。男気だ。
しかしすぐに気づいてお釣りをいただく。


フル番台のニュー昭和銭湯。
昭和の枠組みと愛情を残しつつ、きれいに改修されている。
脱衣所、お風呂場、共に明るい。
そしてお客さんも多い。


洗い場へ。


雲海から突出す富士が控えている。大迫力である。
普段の銭湯と違い、富士山にかなり近いところでの瞑想だ。


緑ペライス、ケロリン、よし。
いざ湯船へ。


富士山と対峙しつつ、喝。
なかなかの喝である。
うーん、マンダム。気持ちよすぎる。


ふと横には奈良から転勤したてのお父さんと息子。
家族で銭湯、うれしい風景である。

ガスの開通前なので銭湯へ来たという。
こんなシブい銭湯へ来れるのは、なんという幸せな。
ガスが開通しなかったことへ感謝だ。

息子さん、かなり熱がるが、水を入れて苦い顔で喝。
その顔が次第に無の境地へ。
銭湯の世界へようこそ。
富士山を指さすと、楽しそうに見ていた。


そこへ地元のおじいさんが加わる。
やっぱね、井戸水と薪だから、熱くても気持ちいいんだよ。やさしいんだよ。
うん、そんな気がする。


最近の子たちはあいさつができないから歌で教えるんだ。
ちなみに俺、結構ハーモニカうまいんだよ。
と昭和頑固おやじ系。いいじゃないすか。


その他のお客さんも皆いい感じだ。
おじいさんの話しに耳を傾けながら、微笑瞑想している。


いい瞑想ができた。


湯あがりにオロナミンC。

ご主人に脱衣所で聞く。


やっぱりりっぱな門構えしてても、中にはいったら最新式ってのもさ、しっくりこないよね。
やっぱり番台がなきゃだめじゃないの。
風呂も至ってシンプルにしたいんだ。
余計なものはつけたくない。


とにかくお客さん全員に満足して帰ってもらいたいんだ。
お湯だって熱けりゃうめればいいよ。すぐにまた自動であったかくなるんだし。


なんだかんだ、落ち着くんだよな、銭湯って。
昔ながらの雰囲気、でっかい風呂。
そんで風呂からあがったらビールでも飲んでくつろいでいってさ。

こういう日本の文化は残していかなけりゃいけないんだよ。
やっぱり男ってのはこだわりが必要なんじゃないの?


かっこええ。心に響きすぎる。こだわり。


この前、富士の湯 さんに行ってきましたよ、というと顔がほころぶ。
あそこもこだわってるよね~、と笑顔。

こだわりの男同士の絆を感じる。


横からまた常連さんが来る。
「おぅ、ゆっくり入って行ってよ」
かっこいい。


たつの湯、すみずみまでご主人のこだわりが行き届いているから気持ちがいいのだろう。


番台は美人奥様へ交代。

話をしていると、学生証を見せ、そのまま素通りする若者が。


聞くと、近所にある大学の寮のお風呂が壊れたという。
じゃあ、うちへ入りにきなよ、と。
寮の側もあんまり予算がないっていうんで、じゃあ学生証見せればタダでいいよ、と。


うーむ。料理は愛情、銭湯も愛情、すばらしいじゃないすか。


こっちはいずれにしても風呂はたいてあるんだから、何人きても一緒だ、という。

たつの湯マインド、ナイスすぎる。
心意気ってこういうことなんですかね。


その心意気が、人を寄せるのだ。
スーツ面2号が今までみた銭湯で一番活況である。
駅から15分という場所にもかかわらず、人が絶えない。


癒しエンターテイメント研究所 byスーツ面2号-たつの湯6

そこへ、ハーモニカおじさん登場。
1曲吹いていただく。
うますぎる。
銭湯空間でハーモニカの音色、ベストマッチである。
春の曲を何曲かメドレーで吹いた後、若者へ向け長渕剛の「乾杯」。
夢へ向かう若者へは、来るべき乾杯へ向け、先にこの曲を贈るらしい。


癒しエンターテイメント研究所 byスーツ面2号-たつの湯4

拭き終わってから、これだけ吹いてツバが一滴もたれないヤツはなかなかいないよ。
ハーモニカを手のひらでたたいてみても、ツバ一滴でない。
そうとうやるようである。


さてそろそろ帰るか、と思ったら、二男の方の息子さん登場。

超ナイスガイ。
長男がお風呂を継ぐらしく、二男は就職が決まったばかりである。
たつの湯のコンサルをするようになるのだろうか。


癒しエンターテイメント研究所 byスーツ面2号-たつの湯5

ドラマだらけの、たつの湯。
昭和人情銭湯である。


やっぱり銭湯ってのは、人と人をつなぐ、重要な空間なのだ。
特にたつの湯の場合、主人の男のこだわりが人をひきつけるのだろう。


癒しエンターテイメント研究所 byスーツ面2号-たつの湯2

大駐車場も完備。間違いなく三ツ星人情銭湯である。
絶対行くべし。


■たつの湯

東京都練馬区石神井台6-19-26
03-3922-0753

営業時間 16:00~23:00

定休日 月曜