メルヘン水彩画展 |  しおかぜの便り

 しおかぜの便り

  海辺の町のささやかな暮らし

ー5個のキノコの踊りー

 

エッセイ仲間であるchisaさんの「メルヘン水彩画展」を観に

友達と鎌倉へ出かけました

鎌倉生まれのchisaさんは 20年ほど前から 信州に暮らしています

「冬の信州は雪が深くて 閉じ込められたようで淋しい」

引っ越したばかりの頃 そんなふうに嘆いていた彼女ですが

今ではすっかり 地元に根付いているようです

庭の草木や 散策路に咲く花を題材に

夢のある作品を描き続けています

 

 

ー ミモザ ー

 

私のお気に入り作品

いつだったかずいぶん昔

鎌倉を散歩している時に

背の高い木から降るように花を咲かせているミモザを見て

はじめてその名前を知りました

女の子は 小鳥を待っているのでしょうか

それとも 空へ飛び立たせようとしているのでしょうか…

 

 

 

 

さて 水彩画展を観たあとは

御成通りをぶらぶらと散策♪

コロナ禍のため 鎌倉に来ること自体 4年ぶりでしたが

御成通りがすっかり変わっていてびっくり!

知らない街を旅しているような気分です

 

 

 

 

 

ワインは飲みませんでしたが

ちょっと贅沢なランチを食べました

肉食系女子の私は大満足

鎌倉野菜のピクルスもおいしかったな~

 

 

一緒に行った友達は 中学の頃からの幼なじみです