今年度前期の修学簿が交付されました。
おかげさまでようやく、「特別研究」の単位が認められました。
研究指導教授の変更というアクシデントのため、在籍期間が予定より一年延びそうですが、
ともかく、修了の方向性がはっきりしたことを、とてもうれしく思います。
 

 

午後から雨の予報の中、修士論文の資料を求めて本屋や古本屋めぐり・・・
Amazonで探すより実際に本棚の前で手に取ってみるほうが、ある種の偶然性や無意識性を感じたりして、面白いのです。足は疲れるけどね。

今日は小倉駅前(コレット側)の「cafe&beer T-Jam」で、焼肉定食のランチ(コーヒー付 500円)
 



「T-Jam」は、夜にライブイベント(主にロック系)を催してたり・・・
というわけで、ランチタイム中は窓際に追いやられている、ドラムセット(どこか寂しげ)
 
 

3/16(fri) 小倉・紺屋町のBAR OrangeDoorのクラブ・イベントに行く。
知人のDJ Naka-Chinが出演。

誕生日のNaka-Chinを祝うケーキが用意されていたり、和やかな雰囲気。


3/18(sun) 北九大の軽音サークル「Bremen」のライブに行く。

写真はOBと現役生の混成ユニット「噂のジュリーズ」。
写真左から、天然娘「アヤカ(ベース担当)」
エロテロリスト「ミッキー(ドラム担当)」
野心的なボーカル「チオリン(ギター&つっこみ担当)」
男の娘(え?)「グッチ(ギター&いじられ担当)」

小倉ラフォーレ跡の再開発で劇場ができるなら、こんな感じの
(○○48や、地元名産名を冠したユニットなどに限らず、もっと広い意味での)
地元アイドルが出て来るべきなのではないか?
ビートルズもルースターズもチェッカーズもイングリモングリも、アイドルだったわけだし・・・

ま、このブログの読者で「いんぐりもんぐり」あたりを知っている人が何人いるか知らないのですが(笑)


ちなみに、AKB48のステージ衣装は、
京都造形芸術大学(秋元康氏が副学長を務めている)
の学生たちのデザインによるもの。

じゃあ、こういう地元アイドルの衣装や音楽を・・・
元服飾デザイナーのNaka-Chin、俺たちで作ってみない?

再開発と絡めて、そういったモノ作り技術を伝える側に、不肖ながら(h)も立つことを考えていると、
黒崎・コムシティ再開発計画の報告書に、次のような文章が。


黒崎・コムシティ再開発計画報告書(抜粋)

 施設全体としては、次のような構成が考えられる。
~中略~
 主要施設:成人を対象とした、技能の開発・仕事づくりを支援する産学官連携による教育訓練施設
~後略~
http://www.city.kitakyushu.lg.jp/files/000092718.pdf



コムシティ再生のあり方検討会長の、斎藤貞之教授(元北九大・大学院経営学研究科長)
に伺ってみようか?