鹿児島から帰省中の三女のこどもは４歳の男、２歳の女、１１ヶ月の男の子。
もうママにベッタリ、
長男はわたしが叱ると
「ママが良かった」
「パパ助けて」
と泣き叫ぶ泣き虫。
その子たちのママは私の４番目のこども。
４歳のとき、５番目の８ヶ月の妹と大阪の実家に預けて私、アメリカに１０日ほど行っていた。
ベッタリ兄弟を見ていて思い出した。
実家の父母も私が末っ子だったため７０歳半ばだったと思う。
今娘の４歳児と11ヶ月の男の子を預かるなんて絶対無理！
男の子と女の子のちがいなんだろうか？
実家の父母は孫たちに何も手がかからなかったよといってくれた。
同じような状況になって今は亡き父母がよく私の娘二人を預かってくれたと感心してる。
そして留守宅の私の子供達長女6年生、息子5年生、次女３年生は
どうしてたのか記憶がない。
そのことを話すと友人たちに驚かれる。
そして娘たちからはこどもをおいて海外へ行くなんて考えられんと言われる。
そうだよな。
子供達のことより自分のことを優先してた親だったかも。
そんな親でも５人とも真っ直ぐ育ってくれたと思う。
だから今は精一杯孫孝行している次第です。