何日か前のブログにも書いたのですが、調理師専門学校は、競争力・・・・・を自分に課せるかどうかが大きな分岐点になると私は思っています。
少なくとも私が通っていた90年代後期は、いわゆる団塊世代の子供達が多く
まだまだ少子化が大きく叫ばれるような状況では有りませんでしたので、現在の状況とは違うとも思いますが
それでも学校での授業や実習に厳しさは殆ど有りませんでしたし
講師の先生方は、生徒を何がなんでも1人前にしたい!という方向ではなく
無事に卒業まで持って行きたい
○○専門学校卒はやっぱり違うね(良い意味で)
と企業に言われるように一定の知識を詰め込みたい・・・・・
と言うような意識が強かったように見受けられます。
その結果
というのは乱暴かも知れませんが、卒業生が就職先でまずぶつかるのが
年下の先輩を含む、異質な環境が生み出す競争社会での、過ごしにくさだったのだと思います。
手前味噌では有りますが
私は元来の負けず嫌いと
明確な期限設定からなる、出世への焦りを持っていたので
スムーズに戦うことが出来ました
「分かりました。やります」
今思い出しても、あの時の自分の一言が無ければ
店舗を世に出す事は出来なかったのではと思う事件が起こります
詳細は次回でww
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