ぽっかり時間が空いたので
行ってきました
uguisuさんとインコさんが
ZINEを作ったと聞いて
色々聞いたら
ここでスクールに通ったと
ZINE作成に興味はあったけど
重い腰が全く上がらないわたしと違い
彼女二人の行動力と好奇心は
別次元でした
***
そんな二人の圧倒的なパワーのおかげか
店内に入ると一番目立つ場所に
彼女たちのZINEが鎮座してました✨
思わず手に取りたくなる装丁は
魅せるということについて
日々考えている彼女たちだからこそ!
***
別の場所に飾られていたとしても
いや、、、目立つでしょ
なuguisuさんのZINE 笑
仮に告知なしにどこかで販売していても
見た瞬間に
「uguisuさん?!」ってなりそう
お店のスタッフさんが声を掛けてくださって
uguisuさんのZINEについて
「唯一無二ですね」っておっしゃってました
そして制作中は賑やかでしたよ〜って笑
※あとで聞いたらZINEの先生でした
***
星空をイメージした群青色の台紙に
流れ星をイメージした切れ込みが特徴の
インコさんのZINE
実は一冊ごと
インコさんが自ら切り込みを入れていると知って
のけ反りました!
装丁の美しさからなのか
わたしの前に来ていた若い女の子が
お買い上げ
なんとラス1でギリギリ購入できました
スタッフさんが気を利かせて
わたしの分は奥にとっておいてくれてました
※いや、、だからZINEの先生 笑
***
ぎりぎりで購入できた運の良さを引っさげて
次に向かったのは
ココ↓
直前にuguisuさんに声を掛けていただいき
ちょうど行けそうだ!と
最近のわたしの山予定からすれば
行けない日程なんですが
たまたま家の事情で山には行けないけど
午後からなら予定が空くという
運の良さで
なんかすごい面々が並ぶ映画祭で
J&Hfilmsの作品を観てきました
内容はルギのオマージュもあったり
全編通して不可解かつ妄想の連続ではあるんですが
不思議と入り込めたのは
軸に監督自身を投影したかのような主人公の存在と
現状を反映したかのような世界観が
妙にリアルだったから
そして何より
これぞJ&Hfilmsだと思わせる
映像の美しさが素晴らしく
ビビットカラーでありながら
どこかアンニュイでセンチメンタルな
叙情的な色合いがたまらなく素敵でした
***
でエンドロール
そこにn/incoの文字が見えた途端
涙してしまいました
この作品を最後に
インコさんが映像制作から離れることを
作品を観る直前知りました
スクリーンで観ることが出来て本当に良かった!
感傷に耽る間も無く
舞台挨拶スタート
というか
声だけの出演が勿体無いような
俳優さん方に思わずカメラマン魂炸裂!
目線いただきました!!! 笑
※猫の彼女役の方。多分ですが、役と同じコーデしてました
***
そして帰宅後
じっくりとインコさんのZINEを読みました
静かに
そして流れる時間を感じる
心に響く小説と写真に
映像制作からの引退と相まって
思わず涙してしまうのでした
おわり
<気分はクリスマス>
映画を観たあと外に出たら
辺りはすっかりイルミネーションに包まれてました
色々撮ったけどこれしか良いのがなかった^^;
イベント大好きuguisuさんが
嬉々として撮影していたのが印象的
場所を移動してピューロランドの前まで
閉園時間でしたがきらびやかで楽しげ
アルコールと肉料理オンリーは
お酒大好きなuguisuさんらしいセレクト笑
時間いっぱいまで
色々おしゃべり
それにしてもuguisuさんは引き出し上手
話している間にこちらまで
あれもやろう!これもやりたい!
という気分にさせられるから不思議
***
帰宅後
インコさんのZINEと共に
uguisuさんのZINEも熟読
フルカラーの写真には
あれもこれも!の手作りヒントがぎっしり詰め込まれていて
そのどれもが乙女のハート鷲掴みなものばかり
これだけの内容をよく一人で作ったなと
改めてuguisuさんの能力と感性の豊かさを実感
インコさんのZINEで感傷に耽ったと思ったら
今度はuguisuさんのZINEでときめきまくり
たった半日の出来事なのに
やけに感情が揺さぶられる一日でした
スイ