こんにちは、すいです🙂
このブログに出逢ってくれた方々、
いつもありがとうございます![]()
朝日新聞インタビュー第4弾
編集後記がアップされました。
この記事には有料部分があります。
プレゼント機能を使って、
期限付きでURLを置いておきますので、
ご活用ください。
期限は 12/21 12:51です。
この記事を書かれたのは、
朝日新聞コンテンツ編成本部統括マネジャー代理の
河上真木子さん。
スタ☆レビのファンであるということは
耳にしていたけど、
かなりコアなファンだったのだということが、
この編集後記をみてよくわかりました。
『星屑冒険王』初日も、
先日ライブ中に声が出なくなった新潟にも、
ブギウギツアーのときに出なくなった熊本にも、
河上さんは行かれているということが
わかったときの要さんの顔がなんとも言えません。
スタ☆レビファンとインタビュアーという
二重関係がありながら、
これだけ冷静にインタビューされた
河上さん、素晴らしいです。
第1弾の記事から感じていたけれど、
スタ☆レビファンではないと
引き出せない要さんの言葉が
かなり出てくる内容でした。
それについては編集後記にも書かれていて、
河上さん自身がそれを意識していたとのこと。
これは、朝日新聞のポッドキャストでも
触れられていたけど、
河上さんの記事はプロローグとエピローグがある
物語のような構成をとられていて、
そのあたりがただの記事ではない、
非常に共感を感じた部分でした。
なぜなら私もそのような書き方を
意識しているからです。
1:20:30辺りから![]()
筋金入りのスタ☆レビファンであり、
文章を書くことを自分の軸に感じている私は、
どうしたらこの思いを芯まで伝えられるのか、
一番ふさわしい言葉はなんなのか、
という執筆中の葛藤に、
ものすごい集中力と脳みそを使います。
非常におこがましいけれど、
河上さんの文章にも同じような感覚を覚えたのは
正解でしょうか。
★
さて動画の要さんは、
最初はVOHさんのことで
神妙だったこともあるからか、
初対面の人だったからか、
聴かれたことに率直に答えてたのに、
そのうちいつものようにどんどん話が
分散していきました🤭
動画見ててだんだん笑えてきた💦
河上さん、大変だったですよねーー。
窪田さん、馬場さん張りに話を引き戻してた。
河上さん、あっぱれです✨
話があちこち飛んじゃったり、
天邪鬼な返答が出たりする要さんだけど、
一事が万事、その裏にはいつも、
ある一貫性がひそんでいると思う。
「ステージでナチュラルでいられることが
ここ2年で沁みついてきた
その前はまた違う自分がいた」
本当にそう思う。
要さんはこの45年で、
キャラ自体も行ったり来たり
してきたように感じてる。
今のナチュラルは、ただのナチュラルじゃなくて、
安心感、多幸感あふれるナチュラルに見える。
そしてその2年で、
チケット完売が続いているのも事実。
「今のスタ☆レビはVOHの苦悩に思いを
重ねるお客さんがいることが余力になって
ウケてるんじゃないかと半信半疑に思っている」
と要さんは語ったけど、
私はもっとシンプルなところで、
ただただ「楽しい」ライブだからなんだと思ってる。
(要さんは賢いから森に入っちゃってるかもしれないけど、
きっともっと簡単なことだよ。
でもね、なんとなくわかるんだわ。
私が世の中ってもっと単純なんだって思い始めたのは、
最近のことだもの。)
と、動画を見ながらここまで書いたら、
最後のほうで
「楽しんでる自分を観て
お客さんはまた来たくなる」
と要さんの口から出た。
だからきっと、
ここ2年の幸せそうなナチュラルの要さんが
お客さんを集めてるんだよ。
普段の要さんの周りにいつも仲間が
集まってくるのと同じように。
それは、
「VOHさん演奏復帰の関西えこひいきライブが
単発だったからタイミングが良かった」
とか
「僕たちはいいめぐり合わせがいくつもある」
と語ったことにもつながる。
要さんの仲間を大事にする気持ちが、
周囲のパワーも引き寄せていくことを
スタ☆レビはいつでも地で行ってる。
そこにはやっぱり、
要さんのナチュラルに楽しんでる姿が
あるんだと思う。
「VOHがパーカッションだからよかった」
とか、5人でやってきた間も、
「VOHには後ろめたいとは思わない」
とか言っといて、
「絶対辞めさせない」とメールを送り続けることが、
バンドのパートとしての役割じゃなくて、
仲間としてVOHさんの存在自体がどれだけ大切かを
表している指標になるよね。
でも、現実的な部分もいつも捉えてるのが
要さんだと思う。
VOHさんもそれは十分わかってて、
だからこそ迷いがあったんだと思う。
仲間でもあり仕事のパートナーでもあるわけだから。
このインタビューを見て、
ブギウギツアーの千秋楽で
膝からなだれ落ちた要さんを思い出すと、
仲間への友情と
プロのバンドという立場での舵取りが
ごちゃまぜになって
力が抜けてしまったのかなあと感じて、
なんとも言えない気持ちになる。
ああ、そして、
要さんが「2年前」と言った
多幸感あふれるナチュラルの始まりは、
ここからだったんだなあと腑に落ちてくる。
「終わりの時はファンと一緒に決める」
『みんな一緒に』が大好きな要さんだもんね。
どんなふうに決めるのか、
スタ☆レビのことだから、
想像の斜め上の、
そして必ず安堵に満ちたものになるに違いない。
私はそう信じてます。
それにしても、
この動画のもうひとつの大きな収穫は
やっぱりVOH林+を生み出したのは
水野さんだったんだー😁
ということです。
さすがです、水野さん👏
★
河上さん、
ありったけの愛あふれる
最強の記事をありがとうございました☘️



