💫💫💫💫💫💫💫
こんばんは、すいです🙂
こちらのブログと出逢ってくださった方々、
いつもありがとうございます
私が、要さんの次に大好きな歌声。
劇団四季の保坂知寿さん✨
明るく透き通っていて、
それでいて太くしっかりとしたお声。
究極のミドルボイス🎵
お芝居や歌の表現力も好きで、
自然体だけど、魂がこもってる。
声質のせいなのか、
これは要さんにも感じるんだけど、
ひとつの発声に声の幅がすごく感じられて、
ちょっとしたニュアンスが
とても叙情的に聴こえる。
私と娘が大好きな演目、『夢から醒めた夢』
知寿さんは主人公のピコを演じられています。
作曲は三木たかしさんなので、
少し歌謡曲ふうな、日本人の心に刺さる調子が、
またなんとも言えず感動します。
★
好奇心旺盛なピコと
お母さんにお別れを言えないまま、
事故で命を失ったマコは、
一日だけの約束で入れ替わります。
霊界の入口で、
様々な人達に出会うピコ。
受験に失敗し、自ら命を経った少年メソ。
働きすぎで過労死してしまったサラリーマン。
バイク事故やヤクザの闘争で死んだおじちゃん達。
おじいちゃん、おばあちゃん、
それから、
戦場で命を落とした子供たち。
いろんなピンチをみんなで切り抜け、
やがて人間界へ戻るときがやってきます。
みんなから、たくさんの愛を受け、
感謝の気持ちを胸に、人間界へ戻るピコ。
マコと手のひらを合わせたとき、
夢の時間が終わります。
そのエンディングソング、「二人の世界」
間奏のあと、一人立ちすくむピコ。
「メソ!」
「マコ!」
と名前を呼ぶと、
スポットライトがひとつ、
またひとつと、
ステージを照らしていき、
ぐるぐると周り始め、
ピコはみんながいることを感じ取ります。
「光になったのね!」
とピコが叫ぶと、
その光たちが、一斉にピコに集まります。
(年中模索ツアーの光る鍵の演出のときに、
いつも夢から醒めた夢を思い出しています🤭)
みんなの光から力を受け取ったピコは、
ラストの絶唱へと…
エンディングのロングトーン、
音の跳躍、
声の艶やかさと力強さと哀愁。
鳥肌ものです。
実は私も昔、演じたんです🥰
今となっては、いい思い出✨
まったく歌えなかったけど💦
💫💫💫💫💫💫💫
ログイン・会員登録は不要でフォローしていただけます😌
ご挨拶🌟