ミッドライフ・クライシスとスタ☆レビとブログと音楽と | 「楽」を一緒に探しに行こう✰すいの『星をみつけた人生』

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14歳のときスタ☆レビに出逢い、当時から根本要さんを師匠と仰いでました。人生いろいろ経験して、スタ☆レビと自分の在り方を重ね合わせ、書き留めておこうと始めたブログです。
本音と臨場感がモットーです。



こんばんは、すいですニコニコ

ご訪問下さった方々、
いつもありがとうございますおねがい

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『ミッドライフ・クライシス』
私は今まさに、このステージにいる。


人生中期である、40代から50代を中心に、
自分のアイデンティティについて、
不安や葛藤が起こることを言う。






「自分はこのままでいいのだろうか?」
「自分はどう在りたいのか?」





昔の私は、音楽や舞台など、
感覚的に生きている日々を送っていた。


あるとき、
物理的にバリバリ働かなければいけない状況になり、音楽は続けられなくなったので、そこから離れた。


そして、仕事に操られる日々が始まった。


数字にまみれ、
感覚的な部分は排除され、
相手を思いやるよりも競争を重視される日々。


それがステータスに感じることもあった。


けれど、
いつまでたっても得られない達成感や幸福感。


私は果たして、こちら側の人間なのだろうか?



いや、今いる世界が間違っているのではなく、
私が違うんだ。



何年も掛けて、
やっと答えを出した。






『ミッドライフ・クライシス』
この時期を乗り越えるには、
人生の再定義が必要だと言われる。


今の自分を受け入れ、
若い頃の自分を振り返り、
現在の自分に取り入れていき、
新たな自分を再構築する。


自分の在り方を変化させることができれば、
人生のステージを上げることができる。


「私は何が好きだった?」
「寝るのも忘れて夢中になれることって何?」


何度も何度も、自分に問いかける。






今、私は、
『スターダスト☆レビュー』と『書くこと』
に立ち帰りました。


それは、以前とは真逆の世界。
優しさに満ち、自分のほうを向いている世界。



そして、もうひとつ、帰りたい場所。



『音楽』をやること。



来月から、
私は『音楽』にも帰ります。



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私が、要さんに「在り方の変化」を感じた
印象的な出来事は、
『My Love』を初めて聴いたときと、
サングラスを外されたときです。


『My Love』の歌詞の中で、

 
「そう 当たり前のように 
老いていくのも悪くない」
「生きる楽しさも 死ぬ悲しみも
ふたり一緒に分け合って」


というフレーズが出てきたことに、
当時の私は戸惑いを感じました。


要さんは40代、私はまだ20 代で、
40代って、そんな言葉が出てくる年代なんだということも知らなかったし、
要さんが、公にこんな歌詞を歌うんだと言うことにも、すごく衝撃を受けたことを憶えています。


でもその頃から、
要さんのバリアが少し剥がれたようにも
思え始めました。



そして、
デビュー当時のように、サングラスを外されたときは、文字通り『在り方の変化』でした。
どちらの姿も好きですが、外されたときは、
やっとドアを少し開けてもらったような感じで、
なんだか嬉しかったです。



2つの出来事に共通して浮かぶ言葉が、
『開放』



『開放』することは楽になれ、
『開放』された側は喜びを感じる。



その後の要さんは、
昔よりも、もっと生き生きと、楽しそうに、
そして、幸せそうに見えます。
それを受けた私も、幸せになれます。



自分の在り方を考え、変化させていくことは、
きっと人生を、よりよくさせられるんだ。
そして周りの人達も…



人生の生き字引として、
いつも拝ませていただいてます!
要さん照れ



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『時を重ね想いは穏やかになったけれど そう
あの頃よりも 大きな愛で見つめてる』




『今さら自分探しても 始まらない 
創るんだ 自分を』




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