自己肯定感の高い娘の子育て | 「楽」を一緒に探しに行こう✰すいの『星をみつけた人生』

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14歳のときスタ☆レビに出逢い、当時から根本要さんを師匠と仰いでました。人生いろいろ経験して、スタ☆レビと自分の在り方を重ね合わせ、書き留めておこうと始めたブログです。
本音と臨場感がモットーです。

こんにちはニコニコ
日本の女子を応援したい、
キャリアコンサルタントのすいです♪


先日、高3の娘の三者面談に行って来ました。

担任の先生は、バリバリの関西系の女の先生で、おもしろいので娘は大好きです。

歯に衣着せず発言される先生なので、その日も、
「このクラスは、独特の雰囲気なので、一歩引かれてる感じでして、私も溶け込めるのかとビクビクしてたんですけど、Kちゃんがよく声かけてくれてホント助けられてますー。クラスの子とも分け隔てなく励ましたり声かけてくれて、
どうしたらこんな子に育てられるのか聞きたいぐらいですー。」



出た~~~!


顔を見合わせて笑う私達ニヤニヤ


娘から、
「母さんなんもしてないよなあウシシ

という心の声が聴こえる(遠い目)





①子供が苦手だから、スキンシップとか甘い声とか掛けられないし。

②家事はできるけど好きじゃないから、効率重視の内容になるし。

③世話好きじゃないから、手取り足取りしてやらないし。


そんなダメ母さんなんだけど、

ただただ私が無意識にしてきたこと。

それは、


子供と思わず、一個人として尊重すること。

いろんな場所や体験に、生まれたときから連れ回したこと。  (自分が行きたいから💣)

ただただ、娘の話や意見を聴くこと。
(こっちの意見やアドバイスは特に無し。ただ私が興味あることだけ異常に意見する💣)



これって、

私は私で、自分の足で立っているということ。
娘には悪いけど、自分の足で立ってもらうということ。

そしてやがて、それが、
二人四脚になるということ。
すなわち、相互依存ですね。


卵が先が鶏が先かわからないけど、
相互依存と自己肯定感はつながっている。

どちらかを満たせば、自ずと楽な関係になれます。


子育てとか、教育とか、大それたことじゃなく、

ただただお母さん、

自分のこと一番で生きてても、大丈夫なのかもしれませんウインク