日本の女子を応援したい、
キャリアコンサルタントのすいです♪
先日、高3の娘の三者面談に行って来ました。
担任の先生は、バリバリの関西系の女の先生で、おもしろいので娘は大好きです。
歯に衣着せず発言される先生なので、その日も、
「このクラスは、独特の雰囲気なので、一歩引かれてる感じでして、私も溶け込めるのかとビクビクしてたんですけど、Kちゃんがよく声かけてくれてホント助けられてますー。クラスの子とも分け隔てなく励ましたり声かけてくれて、
どうしたらこんな子に育てられるのか聞きたいぐらいですー。」
出た~~~!
顔を見合わせて笑う私達
娘から、
「母さんなんもしてないよなあ」
という心の声が聴こえる(遠い目)
①子供が苦手だから、スキンシップとか甘い声とか掛けられないし。
②家事はできるけど好きじゃないから、効率重視の内容になるし。
③世話好きじゃないから、手取り足取りしてやらないし。
そんなダメ母さんなんだけど、
ただただ私が無意識にしてきたこと。
それは、
①子供と思わず、一個人として尊重すること。
②いろんな場所や体験に、生まれたときから連れ回したこと。 (自分が行きたいから💣)
③ただただ、娘の話や意見を聴くこと。
(こっちの意見やアドバイスは特に無し。ただ私が興味あることだけ異常に意見する💣)
これって、
私は私で、自分の足で立っているということ。
娘には悪いけど、自分の足で立ってもらうということ。
そしてやがて、それが、
二人四脚になるということ。
すなわち、相互依存ですね。
卵が先が鶏が先かわからないけど、
相互依存と自己肯定感はつながっている。
どちらかを満たせば、自ずと楽な関係になれます。
子育てとか、教育とか、大それたことじゃなく、
ただただお母さん、
自分のこと一番で生きてても、大丈夫なのかもしれません