ランドセルの色と選択力 | 「楽」を一緒に探しに行こう✰すいの『星をみつけた人生』

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14歳のときスタ☆レビに出逢い、当時から根本要さんを師匠と仰いでました。人生いろいろ経験して、スタ☆レビと自分の在り方を重ね合わせ、書き留めておこうと始めたブログです。
本音と臨場感がモットーです。

こんにちはニコニコ
日本中の女子を応援したい、
キャリアコンサルタントのすいですおねがい


最近のランドセルって、色とりどりですよねランドセル


娘のKが小学校入学したのは、10年以上前。
その頃は、まだまだピンクが主流でした。


ランドセルを買うとき、
娘に何色がいいか聞いてみると、


「K、ブルーがいい~ゲラゲラ


とのこと。


予想通りで、
もともと好きな色はブルーだし、
私もブルーが好きだし宝石ブルー


でも、周りからは、
「みんながピンクだったら、違和感あるんじゃない?」
とか、
「すぐ飽きて、色変えたい言うんじゃない?」
とか、
様々な意見あり真顔


日本人あるあるよなーと思いながら、
娘を知っているのは私で、
生まれてこのかたピンクを選んだことがないし、自分が選んだものしか長く使わないし。


だから、ブルーにしました流れ星



ある参観日の帰りの会で、机の上に並んだランドセルの色を見でびっくりびっくり


ブルーは娘ともう一人だけ。
あとはみんなピンクでした滝汗


もちろん、みんながピンクでも、娘は関係なし。

「Kのランドセルが一番かわいいーゲラゲラ


とおっしゃられてましたニヤニヤ





娘の辞書に「後悔」という文字はありません。


おそらく、
いつも自分軸だからなんだと思います。


生まれつきの気質もあるのかもしれませんが、
親が常に、
「どうしたい?」
「どう思う?」と問いかけ、
「とりあえず、それで行こ。」
と受容することで、



自分の選択に自信を持てて、ひいては、
選択力のトレーニングができるのではないか?


と感じるのです。



服を買いに行っても、
外食のメニューを決めるときも、
いつも即決の娘合格


その自分を信じる力を、
私にくれニヤニヤ