日本中の女子を応援したい、
キャリアコンサルタントのすいです
最近のランドセルって、色とりどりですよね
娘のKが小学校入学したのは、10年以上前。
その頃は、まだまだピンクや赤が主流でした。
ランドセルを買うとき、
娘に何色がいいか聞いてみると、
「K、ブルーがいい~」
とのこと。
予想通りで、
もともと好きな色はブルーだし、
私もブルーが好きだし
でも、周りからは、
「みんながピンクだったら、違和感あるんじゃない?」
とか、
「すぐ飽きて、色変えたい言うんじゃない?」
とか、
様々な意見あり
日本人あるあるよなーと思いながら、
娘を知っているのは私で、
生まれてこのかたピンクを選んだことがないし、自分が選んだものしか長く使わないし。
だから、ブルーにしました
ある参観日の帰りの会で、机の上に並んだランドセルの色を見でびっくり
ブルーは娘ともう一人だけ。
あとはみんなピンクでした
もちろん、みんながピンクでも、娘は関係なし。
「Kのランドセルが一番かわいいー」
とおっしゃられてました
娘の辞書に「後悔」という文字はありません。
おそらく、
いつも自分軸だからなんだと思います。
生まれつきの気質もあるのかもしれませんが、
親が常に、
「どうしたい?」
「どう思う?」と問いかけ、
「とりあえず、それで行こ。」
と受容することで、
自分の選択に自信を持てて、ひいては、
選択力のトレーニングができるのではないか?
と感じるのです。
服を買いに行っても、
外食のメニューを決めるときも、
いつも即決の娘
その自分を信じる力を、
私にくれ