こんにちは、すいです
遅ればせながら、あけましておめでとうございます。
年が明けまして、急遽、会社で研修が行われました。
それがなんと、理論に基づいたコミュニケーション研修!
入社して延べ20年、経験や感覚に頼ったOJTしかなかった我が社に、
やっと時代の波が(?)訪れました!
そして外部講師ではなく、定年後の営業マンの方で、これから社内のチームで
人材育成に力を入れていくようです。
同僚たちが、
「今まですいさんから聞いていたワードがすごい出てきてますねー。」
と言ってくれますが、
理論なので、内容や出てくるワードは世界共通。
これが普通なのだという感覚が早く根付いてほしいな
でも、今まで経験と感覚に頼って頑張ってきた、特に中堅社員にとっては、
理論はウザいです。
まだまだ研修を受け入れられない社員は半数以上いると思います。
私自身もその気持ちはわからないことはありません。
そんな時に必要なのが、
「ウザいという気持ちはどこから来ているのか?」
「ウザいと思っている自分を見てどう感じるのか?」
という問いかけ。
すなわち、
「キャリコンの支援による自己概念の成長」
が必要だと思いまーす!!
(それは会社に言いなさい。。。)