経験に自信がある人には理論はウザい | 「楽」を一緒に探しに行こう✰すいの『星をみつけた人生』

「楽」を一緒に探しに行こう✰すいの『星をみつけた人生』

14歳のときスタ☆レビに出逢い、当時から根本要さんを師匠と仰いでました。人生いろいろ経験して、スタ☆レビと自分の在り方を重ね合わせ、書き留めておこうと始めたブログです。
本音と臨場感がモットーです。

こんにちは、すいですニコニコ

遅ればせながら、あけましておめでとうございます。

 

年が明けまして、急遽、会社で研修が行われました。

それがなんと、理論に基づいたコミュニケーション研修!

 

入社して延べ20年、経験や感覚に頼ったOJTしかなかった我が社に、

やっと時代の波が(?)訪れました!

 

そして外部講師ではなく、定年後の営業マンの方で、これから社内のチームで

人材育成に力を入れていくようです。

 

 

同僚たちが、

「今まですいさんから聞いていたワードがすごい出てきてますねー。」

と言ってくれますが、

理論なので、内容や出てくるワードは世界共通。

これが普通なのだという感覚が早く根付いてほしいな照れ

 

 

でも、今まで経験と感覚に頼って頑張ってきた、特に中堅社員にとっては、

理論はウザいです。

まだまだ研修を受け入れられない社員は半数以上いると思います。

私自身もその気持ちはわからないことはありません。

 

 

そんな時に必要なのが、

「ウザいという気持ちはどこから来ているのか?」

「ウザいと思っている自分を見てどう感じるのか?」

という問いかけ。

 

 

すなわち、

「キャリコンの支援による自己概念の成長」

が必要だと思いまーす!!

(それは会社に言いなさい。。。てへぺろ