日曜日は、母の四十九日でした。
天気は良くて、気温も割と暖かく、過ごしやすい日でした。
お坊さんと一緒に、長い長い読経を皆んなでやりました。
案の定、足が痺れて、、直ぐに立てませんでした。
「いたたっ、」と言っていると、
「痛いのも若い証拠ですよ、年とったら痛くなくなりますよ」と、言われましたが、ほんと?年寄りは、痺れないですかね?
納骨するのに、墓まで500メートル程かな、あるのに、近頃は道がよくなっていて、みんな車で🚗行くという。
逆に、私は歩くというと、みんなえーーっていって、車に乗って行け!と口々にいうけど、、
おかしくないか?!
みんな、運動をしないからか、歩くのに抵抗あって、びっくりする。
歩くと、山の中で、とても気持ちいい。子供の頃は、もっともっと道が悪くて、狭くて大変だったけど、今はとても歩きやすいのに。
その道を歩いていると、
もう風景はかわってしまっているけど、小さい頃のことが思い出されて、とても懐かしいやら、寂しいやら、複雑だった。
それと、今回気が付いたのだけど、
私の喪服、結婚して暫くして買ってから、一度も買い替えてない!
ことに気がついた!
つまり、30年は経っている。
しょっちゅう着るものでもないが、ふと気がついてびっくりした。
型も古臭くもなく、半袖ワンピースと上着の組み合わせで、季節関係なく着れる。
それにしても、いい仕立てなのだろうと、つくづく思った次第です。
移ろいゆく毎日に、びっくりしました。