言い間違い大魔王 | 21世紀をどんぶらこ~落書き絵日記~

言い間違い大魔王

子供が間違えておぼえちゃった言葉って、

時々思い出すとクスっと笑える



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まちがっておぼえちゃった

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国語ノート



でも我が家の「言い間違い大魔王」は間違いなく、この人、私の夫である


先日も


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あまりないことだけれど、

夫がプリプリしながら帰ってきた


そのワケは・・・



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三味線・・・?



夫よ、残念だけど

それをいうなら


「心の琴線(きんせん)」です~~あせる



日本語ってむずかしいね

それ、会社で言わないようにネ



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※追記※

おはずかしながら・・・「琴線に触れる」という意味を私も間違って覚えておりました。

正しくは・・・


《琴線は、物事に感動しやすい心を琴の糸にたとえたもの》

良いものや、素晴らしいものに触れて感銘を受けること。「心の―・れる」 ◆文化庁が発表した平成19年度「国語に関する世論調査」では、本来の意味である「感動や共鳴を与えること」で使う人が37.8パーセント、間違った意味「怒りを買ってしまうこと」で使う人が35.6パーセントという結果が出ている。 (コトバンクより


だそうです。(ひじりちゃんありがとう)

確かに、心の中にある「琴の線」。 きれいな音が出そうですよね。


夫を笑えない私でした~