今週のレッズは、まあ落ち込みます。スコアだけみれば、なぜあのオズ監督をしてリードを守りきれない2-3(実質2-4)の大逆転負けです。火曜日ACLの大一番にむけてBチーム編成で臨みましたが、前半は凄く良かったです。柴戸選手の鋭いスルーパスのアシストから長澤選手のゴラッソゴール、マルティノス選手のノールックアシストでナバウト選手の初ゴール。他スタメンを取れない選手が5-6人いましたが、凄く良いBチームでした。褒めるところは褒めて伸ばさないといけません。
しかし、反省すべきなのか相手へのリスペクトの賛辞を送るべきなのか、どっちにしても2点リードを逆転されるのは頂けません。この試合は世紀の大誤審と言われる湘南の前半の1ゴールが取り消されてしまうという大アクシデント、そしてゲームが止まっているのに主審が再開させたために、浦和の数的優位カウンターが発動して、慌てた相手キーパーとナバウト選手が接触、負傷退場、PK貰えずという始末です。ここから、湘南の怒りの反骨パワーが全軍一丸となって後半早々に1点を返してしまいます。
ここで、横綱相撲をとるべく、ゲームを締めて固くまもりながらも3点目をいれるレッズであって欲しかったのですが、後半に入って目の色を変えてフォーメーションも変えて襲いかかる湘南の勢いをまんま受けた浦和が押されて決壊、今までの試合はギリギリの所を掻き出すシーンもあったのですが、この試合は不幸なミスジャッジに腐らず逆に一致団結で前へフルスロットルしてきた湘南は、ラストプレーでサッカーの神の微笑みを掴んだのでした。行かせてはいけない所をあけたり後半の前の守備だったり反省点も多々あります。
だったら、浦和も順位は大きく後退したけど、リーグは12月までの勝負、この週末に気持ちを入れて、北京を叩いてACL勝ち残るしかみんなの溜飲は下がりません。私も前を向いてすすみます。負けません。
今回は台割データの再掲載です。以前のページも更新しました。台割とは書籍や雑誌の制作において、どのページにどんな内容を入れるかなどを示した設計図のようなものの事です。(はてなキーワードより)
では、本日もがんばります!( ・∀・)アンニョンヒ カシプシオ
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