今週もJリーグは週2回の強行日程でした。週中の川崎戦はようやくオリベイラ監督の勝利へのメンタリティが浸透しだしたのか、ショートパスをどんどん繰り出す川崎のエンジン部分のDHをしっかりとつぶしていき、最後まで激しく戦い2-0のクリーンシートでした。ミシャ監督の時代はお互いに華麗にパスを回してという対戦でしたが、それだけがサッカーではないという事ですね。浦和も何度も得点機があり、ミスもありましたが、2点取れたシーンはどれも瞬間的に狙ったシーンでした。1得点目はエンドラインぎりぎりからでも折り返す、2得点目はオフサイドかどうか?ってとこでもワンタッチで前の選手にそのままのスピードで出していく。躊躇が得点を減らすのかもしれません。リスクヘッジも大事ですが、果敢に飛び込むのが大事と感じた試合でした。
週末の試合は、オリベイラ監督の古巣鹿島に対して0-1で負けてしまいました。疑惑のPKのみの失点で、内容的にはドローが妥当でしたから、とても悔しいところです。お互い決定機もありましたが、キーパーのファインセーブもあり、締まった良い試合だったのですが、これで自分たちが勝ち点ゼロ、相手が3というのは厳しい現実となりました。とくに、浦和の一番の決定機は個人的には橋岡選手が抜け出してキーパーと1vs1の場面でシュートを止められたシーンですね。岡田武史さんの談によれば、際どいコースに撃ち込むか、キーパーのタイミングを外すか、豪快でスピードあるボールを撃ち込むか、その選択をゼロコンマ何秒の瞬間に日本人選手は決められず、曖昧で中途半端でキーパーが処理できるようなシュートになっているということです。18歳の橋岡選手は守備の選手ですから、まだまだ経験が足りてなかったのかもですが、ピッチにでていて年齢は言い訳になりません。卓球の張本選手の経験不足もあんなに若くても言い訳にしてはいけません。女子はあれだけやっていますし。まして、彼らの数倍の経験量の私はもっと判断早くリスクテイクする時は全力でいかないといけません。日頃のがんばりの度合いが、この僅かな瞬間に活きるのです。私も必死でがんばります。負けません、がんばれ日本、がんばれレッズ!
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では、本日もがんばります!( ・∀・)フーデ・ミダッハ
スイスタジオの大人向け絵本です
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9条Tシャツです。(個人的には政治思想はないですけど (^ー^;)ゞ)