今週は日本代表戦とレッズが2戦ありました。代表は、無事ワールドカップの出場権を取れたのでよかったですが、ここからスタートです。活躍した井手口選手はオリンピックでは、中盤の激しい守備の選手かと思いましたが、終盤でもスピードが落ちないスタミナと、名手遠藤保仁を押しのけてのプレースキック、Jリーグではライバルチームの選手ですが、遠藤、今野という代表定番の占めるボランチで21歳にしてレギュラーを奪うだけの事はありました。そのうちヨーロッパに行くでしょう。

そしてレッズはルヴァンカップベスト8への参戦、今年は調子のよいセレッソとの2連戦です。どちらのチームも日本代表選手や怪我の選手が抜けていますが、その中で第一戦はまず、控えでスクランブル出場の橋岡選手が意外に良いプレーヤーとして評価を得ていました。高校生ながらブラジル人選手を高い位置で止めにいく積極的な守備は頼もしい未来です。ただ、武藤選手の空振りなどアウェイゴールがとれなかったのが、どうなるか…。

そして第二戦、結果からの談ですと前半が酷かった。メンバーも含めてですね。2失点目はノーチャンスのフリーキックだったかもしれないけど、1失点目ですね。0-2で負けてから後半怒濤の攻めで2-2まで持っていけたのは守備重視の堀監督では、よく頑張ったんだと思いますが、惜しいシュートが何本も相手の最後の頑張りで弾かれました。2-2ではアウェイゴールルールでトーナメント敗退ですから、善戦とか意味がないです。最後キーパーも「参った」というスペシャルなシュートを決めきるか、そうでなかったら1失点目のコーナーキックでの出足の遅れですよね。ボールを見ていてマークした選手が走り出したのに気付いたのが1歩も2歩も後ですが、3歩も走ればゴール目前の位置ですから…。ビジネスだって、じっくりこねくり回して95点の提案を遅れてだすより、70点の提案を誰より早く出したら即採用というケースもあります。そればかりではないですが。敵が一歩動いた時に、気付かずボールの軌道ばかり「どこに行くのかな?」なんて見ていてはいけません。背中まで目をつけるくらい集中して、出足でも負けないようにしないと、そういうシーンとファーサイドをフリーにさせるシーンが少しありました。全体的に守備はできるようになってきていますが、まだまだ前任ミシャ監督の怒濤の攻撃コンビネーションまでは復活していません。残念な引き分けアウェイゴールルールでのトーナメント敗退ですが、私も敗退する訳にいかないので、必死で走ります。


今回の紹介は、夏も終わりですが、冷蔵用にCOOLというロゴを用意しました。
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では、本日もがんばります!( ・∀・)キートス

スイスタジオの大人向け絵本です
 

 

9条Tシャツです。(個人的には政治思想はないですけど (^ー^;)ゞ)

 

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