浦和レッズは大差の7-0でベガルタ仙台に圧勝しました。開始直後の仙台の奥埜選手のファーストシュートと終了間際の仙台リャン選手のシュートは、ヤバイって局面でしたが、どちらもシュートミスに助けられ、それが試合の流れを変えてしまったのか、流石に7-0クリーンシートでは賞賛せざるを得ないですが、勝って兜の緒を締めよ。翻ってJリーグ遠くない昔に二連覇した広島が降格権と低迷、家長選手を引き抜かれ清水から大前選手を補強した大宮も0勝。Jリーグは世界的にもわからないリーグ(どこが勝ってどこが負けるかという意味)ですが、この極端な凋落ぶりは、やはり、組み立てのミスマッチが露呈したってことでしょう。広島は毎年前線の選手を引き抜かれるコストの厳しいチームですが、今までは新たに取った選手を上手くフィットさせていました。しかし、今回は、前線がガラッと変わってしまい、いろいろサッカー誌記者の弁など借りると、攻撃は現浦和のミシャ監督が構築していた遺産を食いつぶしていて、森保監督は守備をプラスアルファとして構築して強豪に仕立て上げた、しかし、いざゼロからの新メンバーで攻撃を再構築となった時に、何もなくなったという事らしいです。それは、家長のチームと言われていた大宮が、家長選手を引き抜かれ、替わりに有能な大前選手を獲得したにも関わらずまるで勝てない状況を置いても、人を入れ替えれば同じように動く訳でないという事を証明しています。自分も、机上プランを色々練ってきたのですが、いざ実践で、人は考えるほどフィットしない、考える方向に走らないと痛感している次第です。シーズンはまだ半年以上続きますから、後半の巻き返しもあるでしょうが、フィッティングってのも大事なのだなあと感じるJリーグです。また饒舌な長文になってすみません。
今回は5色のヘッダー用の皮シボ画像です。長方形画像です
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では、本日もがんばります!( ・∀・)モタシァケラム
スイスタジオの大人向け絵本です
9条Tシャツです。(個人的には政治思想はないですけど (^ー^;)ゞ)