浦和レッズは苦手意識のあるガンバ大阪を崩しきっての快勝、そして年間首位を走る川崎の敗退で残り3節で首位に立ちました。ついにきたって感じです。さあ、ここからです。みんなが死ぬと思われていた名古屋が闘莉王選手という一人のモチベーターによって残留できるかもという所まで復活の狼煙をあげています。解説の秋田さんの談、「みんな実力は元々あったのに、自信を失ってプレイができなくなっていたんだ、だから闘莉王のような自信を再度与える選手の効果なんだ」というのは納得です。気持ち、マインド、メンタル。レッズも今みせている集中力をきらさない粘り強いコントロールが、今まで「何かが足りない」と泣いていた部分だったのかもです。今年もまだ、3か月残っています。私も集中と自信をもった強いマインドでいきます。
今回の紹介は能書きが少々長くなります。 PCのファイル整理をしていたところ「ミネルバの梟」君の終末期の詩が出てきました。 彼の詩とは十数年前に私も投稿していたポエム倶楽部という詩の投稿コミュニティで個人で楽しむようにダウンロードしたものです。
今でもその最後はもの悲しくて、覚えているのですが、彼のコメントや作品によると、彼は施設のようなところで育ち(もしかしたら小児病棟でしょうか?)家族の愛もなく、唯一兄弟として愛していた子にも先立たれ、自身も最後は絶命してしまう。彼の最後は、路上死だったか、文体の違う彼の友人だという人からの投稿で逝去を知らされます。時がたち、その友人が「彼の事覚えていますか?」との問いかけに、私も「もちろん」と答えたのですが、そのうちポエム倶楽部やポエ会といった個人が発祥の詩のインターネットコミュニティも閉鎖していき、当時の事は集った詩人個々人の記憶にしか残らなくなってしまいました。
可能であれば、彼の死を前にした人生観の素晴らしい詩を転載したいのですけど、著作権も死後50年は有効ですので、もはや許可のとりようもわかりません。残念ですので、今回詩ではなく、私が描いた梟のイラストをせめてもの彼へのメモリアルとしてアップしました。
【【フリーダウンロード】梟イラスト】
フクロウのイラスト(無料素材)です。以下3種です。 842×595pixel 300ppi RGBモード png(透明背景)JPG(白背景) ベクターデータ eps(ai8形式以降)
では、本日もがんばります!( ・∀・)グマドロプト
スイスタジオの大人向け絵本です
9条Tシャツです。(個人的には政治思想はないですけど (^ー^;)ゞ)