昨日浦和ー広島戦参戦してきました。そのせいではないと思いますが、無敗記録もついえました。形ある物はいつかは壊れるので、次節しっかり勝てればいいのですが、気になったのは、高木選手と、永田選手ですね。常々BチームがAチームを凌ぐ力が必要と持論を語っているのですが、この控え組が先発にでていたのですが、まあ2人とも大失態なのでしょう。高木選手は攻撃陣で唯一無得点で、ようやく掴んだスタメンのチャンスにPKを外してしまってから、黄色いスパイクの31番をずっと追いかけていたのですが、惜しいシュートも無くはないですが、挽回できませんでした。

喫煙所で聞いた話、泣いていたそうです。彼の父の高木豊氏は「泣いて強くなれ」とブログに記されていました。私は、先のなでしこの守備のベテラン2名についても以前書きましたが、偉そうですが、あまり泣いて欲しくない、悔し涙は終わりにして欲しい。チャンスの神様は前髪しかないと言われているんです。あのPKを失敗した時、どん底のショックだったと思います。大きな責任を感じたでしょう。私だって今でもミスはします。

しかし、以前田中達也選手が語っていましたが、「ブラジル籍選手はケロッと立ち直って何か違う」実際ワシントン選手は、一度PKを失敗し、二度目監督の指示を無視し勝手に自分で蹴ってまた失敗、しかし流れで3点とりおつりが出る活躍をしました。彼はスペシャルなプレイヤーなので、全員が真似はできないでしょうが、心理面のコントロールが大事なのですよね。例えばゴールの正面(つまり右足でも左足でも蹴れる位置)のフリーキック、高木選手と柏木選手がボールのところにキッカーとして立ちましたが、蹴ったのは柏木選手でした。こういう小さなチャンスでも、「なにがなんでも挽回させてくれ、自分はこんなところで終わりたくない」という鬼気迫る闘志があれば、彼が蹴ったかもしれません。そういうところなんだと思います。営業の人に「優秀な人は袖する縁をもいかす」と言われた事があります。もちろん、自己中心的な売り込みしたら嫌われるだけです。しかし、「ここで終わられない、なんとかチャンスを」と熱望していると、チャンスを掴めるわけでしょう。彼にそう伝えたいです。それは、ミスがあり交替したセンターバック永田選手も同じです。

また、冗長になりました。すみません。

今回は暑中(残暑)見舞いの原画画像です。216円です。


CMYKモード ハガキサイズ100×148 300dpi 1181×1748px 周辺プリンタ用マージン5㎜
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【暑中(残暑)見舞い絵柄画像】












では、本日もがんばります!( ・∀・)クスヌム セーペン



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