Bonjour 
スイスは仕事量を％で計算する。
例えば正社員の契約でも
仕事を100％で働く人もいれば
80％で働く人もいる。
もちろんその分給料も減る。
仕事より休みが好きな方たちが多いスイス
休みが増えるならちょっと給料減ってもいい。
これも自分を大切にする良い文化なのかもしれないけど
働きアリのアジア人の私には今だに理解しづらい
ただ％を減らすにもまずは100％で契約して
様子を見て％を減らすのがコツ！
初っ端から都合よく70％〜
って仕事探してたらなかなか見つからない。ｗ
その他では日本で言うパート、アルバイト。
時給制もある。
ちなみに、知ってたましたか？
アルバイトは英語じゃなくでドイツ語ってことを。
数年前ドイツ人の友達が笑いながら
＜日本人は和製英語をよく使うのに、なんでアルバイトはドイツ語使うんや〜＞
って言ってきた時に初めて知りました。
頭の中でへ〜ボタンを何回押したことか。（トリビアの泉世代）
関西人の私からしたら笑いのツボがいまいち理解できなかったけど
話は戻り。。。
時給のほうが気楽やし稼げる職種もあるかもしれないけど
正社員で％を減らしたほうが
仕事が確保でき、福利厚生を受けれて、、、
メリットがある
共働きの家庭は％を減らして、
パパとママが効率よく子育てする
人たちもいる。
もちろん専業主婦も結構いてる。
（スイスで主夫はあまり聞きません。。。日本ではたまにいますよね）
ただ物価と税金も高いスイス。
よっぽど旦那の給料が高くなければ
家計は厳しいのが現実。
なので共働きだと
基本はパパが80％〜100％
ママは20％〜50％で働くかな？
あくまでも私が知っている範囲の話。
そして。。。
異国の地での仕事探し。
乗り越える壁は分厚く高い。
海外で仕事してる方たちは現地の人たちより
数倍も苦労と努力をしていることを痛感する毎日。
①言葉の壁
まさかフランス語で仕事を探すことになるとは、、、
英語が流暢になっても試練が続くとは
しかも好き好んで習得し始めた言語じゃないから
やる気スイッチが入らない。ｗ
語学学校も行かず、誰の助けもなく
ユーチューブとポッドキャストで
今では生きるためと言い聞かせて日々奮闘中。
レベルはまだ林家ペーパー子のぺーに達したぐらい。
②ほぼシングルマザー（正式にはまだ離婚前なので）
どこの国でも子持ちはやはり働くにおいて考慮する点が多い。
そしてスイスの託児所は親の給料によって変動する。
まだ夫であるケロッピーの給料で計算されるため
1日預けたら約15000円
給料根こそぎ託児所で消えるｗ
もはやマイナス？
③働き先が限られる
フランス語を流暢に話せないから
オフィスの仕事は出来ない。
車なしでは田舎からの通勤先は限られる。
免許はあるけど車が無い
％で働けてもやっぱり100％でしか雇ってもらえないところが多い。
などなど、、、厳しい就活。
履歴書送りまくっても
とことん弾かれ、、、
ある日突然！！
ぷるぷる〜📞
面接の電話が！！
普段鳴らない携帯の電話。
びよびよ君が怖い〜と
まさかの号泣
待ってくれ。今泣く時ではない
ダイジョブ！マモンの友達やから。
トモダチ、、、
よし泣き止んだ！
ボンジュール（慣れないフランス語での電話。声が裏返った。ｗ）
なんとか話が進み、、、
と、ここでびよびよ君がトモダチじゃないと接したのか
怖い〜と、またもや号泣。
今泣くときではない
そして子持ちがバレた。ｗ
隠すつもりは無かったから気にはしないけど
相手の声が鳴き声で全く聞こえない
なんとか面接の日時は決めて
電話は無事終了。
5分もしない電話で
30分筋トレヨガした時より汗かいた
でも面接確保できて嬉し〜
面接先に適した靴がないので
びよびよ君と靴買いに行かなければ！
最後に
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