今までの記事で、「老化の原因である悪玉活性酸素を除去すれば、老化や病気を防ぐことができる」そして「水素によって悪玉活性酸素のみを除去できる」さらに、水素を摂取するには水素水が良いとお伝えいたしました。
今回の記事では、水素水の中に含まれる水素の量について、もう少し説明をしたいと思います。
水素水を販売しているページを見ると●●ppmなんていう単位を目にします。
単純に言えば、このppmが多いほど、水素の量がたくさん入っているということになり、より高い効果が得られそうだということです。
普段、見慣れない単位ですので、数値を見ても実感が湧きませんが、一般的に1.0ppmを超えると「業界トップレベルの水素溶存率」なんて宣伝されたりします。
ですから、1.0~1.4ppmの数値であれば、最高水準の水素水だと言えます。
水素水で検索すると複数の水素水メーカーのページが検索結果に出てきますが、その中でも1.6ppmを超えるブランドはほとんどありません。
前回の記事でも書きましたが、ペットボトル製品はこのppmが極端に少ない製品も多いので、あまりオススメできません。
次回の記事では、水素水を飲むことでどんな恩恵を受けることができるのかについて、説明したいと思います。