6/2 今日の言の葉
こんにちは 翆春でございます
今日の言の葉
悲しい気持ちや
苦しい気持ちが
心の中に蔓延していたら
まずそこから離れてみましょう
その気持ちのまま
ずっと過ごすことは
心身ともによろしくありません
悲しみや苦しみに
どっぷりハマりたいですか？
そんなことはないと思います
なので
その気持ちから
自分自身を解放してみましょう
現実逃避になるかもしれないけれど
それでも
その気持ちのままだと
あなた様が壊れてしまいます
壊れてしまう前に
離れて
見ている世界
感じている世界を
変えてみてください
変えていくヒントは
優しい気持ち
感謝する気持ち
そこに視点を置くこと
感じていくことです
あなた様が何かに誰かに
優しくしていくことです
柔らかで優しい景色を見ることも良し
ペットとゆっくり過ごすことも良し
好きなゲームをすることも良し
美味しいご飯を食べることも良し
そこから
心のエネルギーを増やして
それが出来ることに感謝して
優しい心を取り戻しましょう
悲しみや苦しみに囚われないで
それさえも
あなた様を学ばせ成長出来る材料だと
そう考えることも素晴らしいことです
…………
そして
今日の色の言の葉です
今日の色の言の葉は 朱華(はねず)色
願望、歓喜 です
はねずと読むのですね〜
キーボードからサクッと出てくるからびっくりしました
朱華色は紅色の薄く美しい色(薄紅色)で 位のある色とされているそうです
「はねず」は李(すもも)の一種で 桃の花のような春の色で優しい紅の色です
万葉集の中にも詠まれているそうで この色に染色された衣服は 灰で洗濯すると色落ちがしてしまいます
そこから移ろいやすい心を導く枕詞として使われるようになったと考えられているそうですよ
悲しい恋のうた 移ろいやすい恋心に詠まれていたのでしょうかね
昔のお方は雅ですものね
でも恋心を歌ったものだけでもないく 私はそちらの方が好きです
この移ろいやすいというのを現代風に考えてみれば 変わることってあるよね〜ってことかな？と思います
人の心は移ろいやすい…のではなく 変化をしながら生きているのですよね
ずーっと長く同じ気持ちを保ち続けることは なかなかにして出来ないものです
嫌な恨みつらみという負の感情だとしても 月日が経つと初期の気持ちから変わるものです
また良き心持ちであるものも 月日が経てば色褪せるかのように 薄らぐものです
これは実は正解なのです
人の脳の中に 生まれてから死ぬまで 全てをつぶさに記憶し その時の感情も事細かに全てを記録しておくことは 不可能でしょう
不可能だと言えるのは 全て だからです
全てを記憶し記録する脳や感情は皆無だと言えるでしょう
部分部分で印象が強く残るものに対して記憶し記録していく脳内かつ感情であっても 次にくるそうした物事によって上書きされたりもしていきますから 記憶や記録は薄れていきます
そうでなければ人は生きていけないからです
脳内でショートしてしまいます
忘れることは悪いことではありません
忘れることによって新しい何かを取り入れれるからです
失恋したり
嫌なことをされたり
辛い気持ちになったり
怖い思いしたり
それはその時とても辛いものでしょう
ですが
それに縛られてはよろしくないのです
あなた様の未来に続く道は
まだまだたくさんのことを知り
記憶し記録していきます
また薄れながらも
新しい何かを記憶し記録していきます
そして新しい歩みに踏み出していけるのです
そうした流れを作れることに
有難いと思うことに
天は味方をしてくださると思います
私が天と言うのは
あらゆる神々様方やお守りくださっている方々やご縁のある方々全てをひっくるめてそう呼ばせていただいています
人としての心で薄れていくことが必要とされ 移り代わっていっても 魂の中には記録として残さなければならないものは本人に の意思に関係なく残されてもいきます
これはどのような仕組みになっているかはわかりません
ですがそうしたものであるようです
そして
変わりたいな
しあわせになりたいなと願い祈り
嬉しい何かに感動して
そうした純粋な心は
ゆっくりと良き方へと
導かれていくものです
……………………
それからー(まだあるんかいw あるです)
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