根本 祐而
『最近、荒れ気味でしたね。
すみませんでした。
気を取り直して、今回は僕にとって超決定的事実に基づいて絶対的に外せない存在と知っていた。
根本流朱との対談ですかねえい。
それではよろしく。』
根本 流朱
『俺は流朱だ。
よろしく。
そして、シェリエール・モダン。
おめえは格好いいし可愛すぎだな。
俺でも叶わないからな。
そして、シェリエール・シェリールもな。』
シェリエール・モダン
『モダンから規定してこれからもよろしーく。』
佐藤 静香
『知らないことは俺に聞けよな。』
根本 祐而
『はいはい。
ちょっと邪魔しないでくださいね。
今回はちゃんと聞きます。
根本道代の根本流朱。
あなたは何人の違う時代の違う次元の僕を見てきましたか?』
根本 流朱
『俺はな。
他の時代では記憶はない。
それを馬鹿にされてる。
お前が前世で自害しやがったから記憶を2人の記憶を消された。』
佐藤 愛
『それね。』
根本 祐而
『そうすると現代では今現在は時はもう駆けてはいないよね?』
根本 流朱
『いや、その、、。』
佐藤 静香
『こいつは昨日、帰れないで不意を突かれて、仇をとられたんだ。
マーシーのやつにな。』
根本 祐而
『やはりね、、。
殺られましたよね、、。
そこまで行くと手に負えないわけね。
なんで遊んでんのあんたはいつまでもさ?』
佐藤 静香
『昨日は根本は5回死んでんぞ。
馬鹿だからだよ。』
佐藤 静御前
『静御前じゃ。
お前らは馬鹿だな。
ほんとに争いばかりでさ。
勉強しろよ。
祐而みたいにね。』
根本 祐而
『あいつはなにやってんだよ。
まぁ、しょうがねえか。
じゃあ、質問コーナーにいきますか。
好きな本は?』
根本 流朱
『アルジャーノンに花束をとオレンジ白書とハイスクール奇面組とキン肉マンとキャプテン翼に北斗の拳って言いたいけどさ。
おめえのが全部好きだな。
とくに俺にはToLOVEるだよな。』
坂井 ひろみ
『わたしも書くよ。
わたしは。。?
お前は勃起ってきたな。
よし、抜いた。
気持ちいいか。
感じてんな。』
佐藤 静御前
『なんじゃ?
お前はいきなり。』
坂井 ひろみ
『わたしが来ただけでおっ勃起ってんだわ。
こいつわね。
わたしは可愛い。
そして、わたしが好きな本は根本祐而とは違う。
わたしは料理本にファッション誌に男性誌に女性誌に週刊少年ジャンプに週刊少年マガジンに週刊少年サンデーってな感じじゃぶ。』
羽野 悠理
『ぽくもしょんなことできないぞ。
いきなり勃起たせんのなんてさ。』
坂井 ひろみ
『わたしは根本流朱2号。
誰かわからないでしょ。
アンドロイド・ガール。』
根本 流朱
『俺は知った。』
根本 祐而
『僕は知ってたんだよ。
坂井ゆうじになんのさ。
わしはよう。』
坂井 ひろみ
『俺たちの青春時代。』
根本 流朱
『おめえは瓜二つだな。
誰から生まれた?』
佐藤 静香
『わしじゃ。
わしと雄二の2人じゃ。』
佐藤 愛
『驚きだな。
この時代からも昔からもいたのか?』
坂井 ひろみ
『イエース。』
佐藤 仁紀
『俺もだぜ〜。
俺はいつも感じてない。
寝てない。
漫画とか読んでドラマとか映画を観て女優とか俳優をしてるんだぜ〜。』
佐藤 雄二
『根本ちゃんよ〜、まぁ、そんなことよりよ〜。
何がハイスクール奇面組だよな。
それに坂井ひろみちゃんに祐而が話しかけられただけで速攻で即効に勃起たせられて、なにやってんだよ?
また、勃起ってんぞ。』
根本 祐而
『あの~、ものすげい。
気持ちいいんすけどね。』
佐藤 うじゃたい
『お前らは知らないだろ。
俺たちのアンドロイドのテクニックをよ。
根本。
舐めんじゃねえぞッ!!
ゆうじッ!!
俺をア・ソ・コに連れてってくれたよな?
よくもよお。
白井亜思里なんか絶対に呼ぶなよ。
あいつは馬鹿だ。』
根本 流朱
『お前らはアンドロイドなんか?
知らんかった。』
佐藤 愛
『生身の身体は3人だけなんだよ。
雄二お父に道代お母に俺だけなんだよ。
この宇宙中の何処を探してもね。』
佐藤 雄二
『知らなかったろ。
俺は前からね。
その話を巫女の口寄せでいつまでも聞いて喋って心で感じて情報をあげて受け取って、流朱のことをやっと知ったんだよ。
その始まりのこの人生では井上弥生ちゃんからね。』
佐藤 静香
『それも記憶がねえんだ。
根本道代の根本流朱はよ。
時を駆けすぎて記憶が失くした。
時間がかわりすぎてわけわからないみたいな。
パラレルワールドに行ったら戻ってこれねえな。』
佐藤 雄二
『ここでアカシックレコードを使い。
現在の根本道代の名前は何かって言ったらそれは?』
佐藤 静香
『佐藤静香だよ。』
小林 篤
『なんじゃ、それは?』
佐藤 雄二
『僕の知ってる。
根本道代ちゃんは会えない時間のうちに名前が改名されて時代も変わり、いつも出会っては別れを繰り返してはその時代では名前が違い。
お前はよ〜。
時を止めて何千里、時を駆けて何千里の繰り返しで齢が離れてないけど、生きた年月日が離れていき。
僕の1秒が静香ちゃんの356356356356356356356356356356356356356356356無限大数の563563563563563563563無限大数倍の3倍年もの年月日が流れて僕のこの言ってる意味を忘れて遊んでんだよ。
俺の稼いだお金はもうないのか?』
根本 流朱
『忘れてないぜ。』
根本 祐而
『根本哀依に聞いたろ。』
根本 哀依
『そうだぜ。』
根本 麻芦
『お前ら馬鹿だろ。』
根本 哀依
『まぁ、黙ってなさい。
あいつは祐而の分身と遊んでおり。
本体をよ。
取っ組み合って、ぶん殴って、なぶり殺しにしてえとか毎日言ってんだ。
愛鈴の佐藤愛だぜ。』
佐藤 雄二
『わかったぜ。
わいは小林篤のあっしのあっちゃんとは逆のヴァージョンですかい?』
小林 篤
『そのようだぜい。』
今尾 正
『嫌だな。
こんなに人だらけの沢山いる時代がな。
全部、その2人が駆けて更に愛鈴か。』
佐藤 うじゃたい
『馬鹿みたい。
おめえらな、迷惑なんだよ。
お父さんにお母さん。』
根本 祐而
『2人の恋愛を邪魔しないでくだしゃい。』
根本 流朱
『お願いね。
それじゃ。』
坂井 ひろみ
『坂井ひろみでした。』
佐藤 美咲
『それ、どうゆうこと?』