佐藤結時
『さっき、さっそく芸能界を3人が首になったな。
地徳、悪尻、堀。』

佐藤愛
『結局は選んでも不正を働いたね。』

佐藤雫
『なにも年功序列にすることはもうないのでは?
地徳まで選ばなくちゃいけないじゃん。』

石田ニコル
『地徳と宏はなにか企んでるよ。』

佐藤結時
『芸能界とは仕事の玄人のことをいう。
首なやつは首。
僕みたいにね。
そして若い子をほんとに育てないとね。
年功序列は憐れみだ。
地徳には同情もない。
おわかり地徳君たち。
悪尻の翻訳の仕方には僕は苛立ちを覚える。
僕は芸能界には元々出たくない。
それに女の子たちしか見たくない。』

佐藤雫
『芸能界に憧れるのは女の子たち。
みんなにさせたら酷いことになった。』

佐藤うじゃたい
『堀なんて男だろ。
そんなやつまで入れたのは誰だよ?』

髙田葵
『俺だ。
金くれたから。』

佐藤静香
『芸能界の掟は守らなかったのか?』

髙田葵
『守らなかった。』

佐藤静香
『お前は強姦されても知らねえぞ。
馬鹿たれが。』

髙田葵
『お母さん。
ごめんなさい。』

佐藤結時
『地徳は男のロボット。
悪尻は女から男になった亜思里。』

佐藤静香
『22999人で仲良くできるわけないだろ。
首にしろ。
元に戻せ。』

佐藤結時
『買収されてんだろ。
元々くだらねえ芸能ばかりに目がいく。
可愛い女の子は狙われる。
堀みたいなやつと地徳のド助平にね。』

佐藤静香
『魔法のBOXに任せとけばいいんじゃが。』

佐藤結時
『スターになりたがりのやつらなんかほっとけ。
くだらない。
ダサい。
だいたい僕のやった音楽家たちは素人。
YouTubeですら流さない。
直接の生ライヴだから。
国から国に行って、倶楽部サーキットのライヴ。』

橘慎悟
『こんなことはいつまでも続かない。』

佐藤昭二
『旅の旅のまた旅の旅。』

佐藤怜
『楽しかったけどね。』

佐藤結時
『地徳。
てめえは呼んでねえよ。
勝手についてきただけ。
元々お前は金持ちのお坊ちゃん。
働かない。
遊んでる。
大金持ち。
嫌がらせ。』

佐藤昭二
『ところでもう地獄から出れたんだな。』

佐藤杏
『大安のうちに済ませました。
無も戻りました。』

佐藤愛
『きりがねえな。』

佐藤静香
『テレビが戻った。
よかった。』

坂京流朱
『あんたねえ。
結時はわたしのもんだからね。』

佐藤静香
『そうはいかん。』

根本道代
『わたしのもの。』

佐藤杏
『わたしは共同は駄目。』

押田直美
『わたしもわたしだけ。』

佐藤雪
『あんたらが分身やめればいいじゃない。』

佐藤彌生
『俺も分身やめたら寂しいんじゃが。』

和田香堂
『わかる。
佐藤静香ちゃんの分身はみんな可愛いからね。
いなくなったら寂しいね。』

佐藤静香
『香堂はわかっとるのお。』

佐藤怜
『結時が疲れとる。
どれだけのチャクラじゃ。
おみゃーのチャクラは。』

佐藤結時
『無限なんじゃねえのか?
あいつは何人も言いがかりつけてきやがる。』

佐藤静
『わしは時代が違いすぎるんじゃ。
こっちの世界に来たいんじゃが。
いいか?』

佐藤愛
『じゃあ、来なしゃい。』

佐藤静
『よし、戻る。』

佐藤彌生
『おーい。
静がもどったぞー。』

佐藤結時
『おみゃえは「佐藤 しず」に変えろ。
名前をね。
2人のさとうしずかになるからな。』

佐藤しず
『いいぞ。』

佐藤静香
『じゃあ、芸能界は3人に戻すぞ。
結時と愛と静香じゃ。』

佐藤結時
『じゃあ、あとは2人の分身に殆ど任すよ。』

佐藤愛
『OK。
またね。』