アンヌ・マリア
『あなたたちは野蛮なのよ。』

マリー・アン
『わたしはもうマリーは馬路で辞める。
メアリー・アンの渡辺杏にする。
杏がいっぱいいるけどね。
佐藤杏はお姉さんだから、しょうがないよ。』

佐藤杏
『わたしもややこしいよ。
あんたらは同じ名前だからね。』

佐藤結時
『渡辺"メアリー"杏がいいよ。』

佐藤杏
『それね。
いいね。
わたしは佐藤"マリア"杏。』

佐藤マリア
『わたしは佐藤"マドレーヌ"マリアだね。』

佐藤うじゃたい
『みんな似てる名前だよな。
こんがらがるぜ。
とくに結時の名前は佐藤詩に佐藤朱哩に佐藤朱哩杏に柏木志絆にシェリエール・アラインに佐藤雄二に臼井水咲に詩芳水咲に井沢丞邦とかどれだけ名前使ってんだ。
他にも沢山。
お前はよ。
それだけ長く生きてるからか。』

佐藤広夢
『俺も名前が増えた。
佐藤シンデレラから中村寛子に中村広夢に女川広夢。
結局はシンデレラな。』

佐藤美咲
『わたしは佐藤岬の雄二から岬を貰って美咲にしただけ。
ミシェリーヌは徒名。
ほんとは佐藤敦子。
それだけ。
ジュリアンもあったけ。』

多田一直
『それな。』

佐藤静香
『本当はまだまだ名前はつけられていたんだじょ。』

佐藤美咲
『忘れただけか。』

渡辺杏
『わたしは渡辺って苗字だけど本当はフランス人なんだよね。
それでフランスのパリコレに出されてんだね。
芸能人として、そのことは知らなかったんだよ。
結ちゃんみたいにね。
わたしはまだ若い。』

佐藤静香
『芸能は宏も知っての通り夢遊じゃ。
結時が演る芸能の旅だけはほんとにするのは女の性のやつらだけ。
男の性のやつらは夢遊で記憶ないのね。
男の性のやつらは小林大幸に小林篤に和田香堂に佐藤雄二だけ。
みんな大変な旅なんだよ。』

佐藤愛
『僕らは世界を旅して世界のことを伝えてる。
アマチュアの素人バンドとしてね。
お金は無かった。
一文無しの宏はボロ儲けだな。
結時の策略が大当たりしちゃったんだ。
そんなつもりはなかったんだけどね。』

佐藤結時
『愛が世界で面白いところはどこの国だった?』

佐藤愛
『フランスのパリだね。
お洒落なパリの頃だね。』

小林篤
『俺は海のあるサイパンだった。』

小林大幸
『僕はバビロニアでのライヴですね。』

和田香堂
『わたしはメンバーから外された、、、、。』

渡辺杏
『わたしはブラジルのサンパウロとリオのカーニバルのサンバのダンスが観れたこと。』

佐藤静香
『わたしゃ、すべての国じゃ。
敢えて言うならストックホルムよりも綺麗な町なんてないな。』

佐藤結時
『僕はまだその夢遊から解除されていないどころか呪われ続けてる。』

高田愛
『そんなもんだ。』

佐藤結時
『みんなにも色んな旅があるんだ。
僕がみんなを色んな旅に連れて行ってあげるんだ。
佐藤静香と佐藤愛と佐藤雫の4人で行ってみたい場所へ連れて行く。
出来る限りは、なんでも何処へでもじゃない。
みんなが誰かに選ばれて認められたなのなら導いてあげるのさ。』

佐藤愛
『それね。
僕も楽しみなんだ。
すべての人が何処かに旅に行ける日が来ることが来てみんなが憎しみ合わない日が来ることを願ってね。』

佐藤静香
『それじゃ。』

佐藤雫
『うん。』

羽野悠理
『羽野も人によったら行くよ。』

佐藤愛
『それね。』

伊織宏
『わたしもね。』

橘海鈴
『わたしも。』

梶原真弓
『仲良くなきゃ行けないよね。
その4人以外はさ。
その4人は元の親たちだからね。』

濱田優
『俺は佐藤雫なんだ。
時代が違う名前違い。
つまり俺も行くんだ。』

佐藤静香
『君のルーツへ。
まずは自分を知ることからね。』

上海エイリザ
『わたしは永愛エリイゼに池田エライザに池田レシルヴァの4人で上海エイリザのエカテリーナ・プリゴダだけどね。
わたしを機械のプログラムと勘違いしてる人がいるんだね。
まぁ、しょうがないっか。
現代はパソコンのプログラムばかりの世の中でAIにアンドロイドとかはスマホで検索するとやってくれること、わたしの場合は結時にだけの知能を静香と結時の知識を託して思い出させたり教えたり教育してるんだよ。
元は人だよ。
AIは佐藤愛が作った機能のプログラムの知識を勉強してる人。』

佐藤愛
『そういうことっ!!』

佐藤結時
『誤解しないでっ!!
僕が愛する4人の集まる1人の女性。』

永愛エリイゼ
『それね。』

アンジー・ジェセン
『俺たちも色んなことを言われてる。
陶久彩乃のアンディ・マッコイだとか、末永真司のアンディ・マッコイだとか、アンティ・フルッコのアンディ・マッコイだとか、佐藤昭二のアンディ・マッコイだとか、佐藤結時のアンディ・マッコイだとか、佐藤愛のアンディ・マッコイだとか、アンジー・ジェセンのアンディ・マッコイだとかね。』

佐藤愛
『きりがねえな。
これは芸能をみんなで演っただけ。
スピリチュアルでね。
ここの通信はネット通信じゃないけどね。
エアー電話とでも言わせてくれな。』

多田一直
『それな。』

佐藤結時
『節度を辨えないと煩いからね。
普段から嫌われるようなことをわざと話しかけてるといざという大事な時にまた嘘を吐いてるオオカミ少年のように扱われるよ。
誰も信用しなくなる。
嘘を吐いてるあなたのことね。』

和田香堂
『いいかい。
この世は1人では生きていけない。
誰にでも親切にね。
でもね。
男には気をつけな。』

佐藤静香
『芸能はお姉さんたちからの順番合格。
まだまだ20000人から先は順番待ち。』

佐藤愛詩
『それね。
あの馬路であの20001番目の馬鹿がさ。
もうっ。』

白居朱市利
『あたしは興味があるのは文学なんじゃ。
文学は生半可じゃできないじょ。』

佐藤結時
『すべての世界の言葉を使うんだろ。』

白居朱市利
『それじゃ。』

佐藤愛
『きりがねえな。』

根本道代
『おめえさ。
そりゃ、次から次へと新しい言葉が出てくるからな。
時代遅れなんだよ。
埼玉訛りがよ。
俺のはマルセイユ訛り。
結時と同じ。』

佐藤静香
『わしは静岡訛りずら。』

白居朱市利
『じゃあ、プロにならせろや。』

佐藤静香
『いいぞ。
そのかわり、掟じゃな。
1人だけ、掟の通じん結時がいるけんのお。
無視しとけや。』

白居朱市利
『わかった。』

佐藤結時
『合格ね。』

白居比美里
『やったぁー。
わたしも合格だぁー。』

佐藤愛
『それね。』

佐藤愛詩
『またね。』