アンヌ・マリア
『わたしたちはクリスチャンです。
どんなに辛くても泣かないわ。』
マリア・マドレーヌ
『わたしはマドレーヌのマリア・アン。
それはそれは辛い思いをしてきたけど、今では楽に思えるね。』
マリー・アン
『わたしはマリー・アンのメアリー・アン。
馬路でマシな所に行きたいよ。
未来はどんな場所や国になってるのかはまだわたしたちにはよくはわからないけどね。
住み馴れた我が家の花園が今では失くなったのは悲しいな。』
ユウジ・サトウ
『異次元の世界の向こう側へには何処に行くのかはわからない。
行ったことがない世界には現代のスマホなんて役には立たない。』
トヨダ・タダ
『俺もずっとあの頃からずっと行き続けてやっとあの時にこっちの結時に出会ったぞ。
お前も俺も普通に働いていたが乞食扱いな。
まぁ、しょうがねえか。
マハーバーラタの町からだよな。
あの時代に貰った本は今はボロボロじゃぜ。
買いなおせない。
金が無いからな。
俺たちもこんな呪われる時代になるとは知っていたけどな、酷いもんだな。
あのガキども。』
カズナオ・タダ
『俺は過去にも未来にも興味がある。
それは結時との旅だぜ。
時を渡る。
あの時代の街へ行って酒を飲むのも面白い。
金は無いから、物々交換かな。』
シンゴ・タチバナ
『タダの場合は盗賊だろ。
俺は博打で稼ぐ。』
アイ・サトウ
『それね。
タダは盗賊の賭博ね。』
アンヌ・マリア
『わたしは盗賊は許しません。
なんて野蛮な。』
ユウジ・サトウ
『じゃあ、面倒見てくれんのか?』
アンヌ・マリア
『ユウジならいいよ。』
アイ・サトウ
『だよね。』
カズナオ・タダ
『俺は駄目なのか?』
アンヌ・マリア
『あんたは盗むから、、。
それにタダメシ。』
イサオ・イノウエ
『お前らさ。
いつまでも仲いいよな。
俺はもう田舎でも近所付き合いなんて無いぞ。』
ユウジ・サトウ
『ここはココロの会話だからね。』
イサオ・イノウエ
『そうか。
お前らも近所付き合い無いのか。』
アイ・サトウ
『そうだよ。』
アイシ・サトウ
『誰も家族親族以外はたいして話さないよ。』
ユウジ・サトウ
『友達いない。』
シズカ・サトウ
『シズカが友達じゃ。』
アイ・サトウ
『アイもだよ。』
ヒロト・イノウエ
『イサオは田舎なんだな。
始めて知った。』
シズカ・サトウ
『親戚じゃねえのかよ。』
マリア・マドレーヌ
『この時代はみんなネットでの会話だね。』
シズカ・サトウ
『寂しい時代じゃ。
殆ど皆は引き籠もり。
子供の頃に忍びとしての修行をしないと立派な人にはなれない。』
アシリ・シライ
『あちしは勇者の遊び人じゃっ。』
カズナオ・タダ
『お前らはゲームの話ししてたのか。』
ユウジ・サトウ
『ドラクエ9を観たんだ。
白銀ノエルの団長のやつ。
白銀ノエルファンです。』
ヒロ・イオリ
『武闘家と魔法使いの僕からしまして、僧侶のシズカと僧侶のユウジは必要ですね。』
ユウジ・サトウ
『ザオリクは必要ぜよ。』
カズナオ・タダ
『俺にもザオリクをしてくれ。
アイに殺られた。』
シズカ・サトウ
『しばらく、死んどけ。』
カズナオ・タダ
『そんなぁ、、。』
アイ・サトウ
『あいつ俺の昼飯を盗んでいったんだぜ。
カレーヌードル。』
シズク・サトウ
『カレーヌードルは美味えよな。
残ったスープでご飯にかけて喰うのも美味えよな。』
シズカ・サトウ
『角巻わためのファイナルファンタジー9に変えようぜ。』
ユウジ・サトウ
『わためは馬鹿みてえでも可愛いな。
この映像いいな。
なんでもコンピューターに頼る人間は、、、、、、。
これからの時代は、、。』
ヒロ・サトウ
『あっ、、、、。』
アイ・サトウ
『結局はヒロはいつまでも縁起の悪い名前で成りきりばかり。』
シズカ・サトウ
『ファイナルファンタジーは長いからな。
サッカーがいいな。
FIFAがいいよ。』
ユウジ・サトウ
『FIFA22のマルセイユね。
あんまりよくねえな。』
カズナオ・タダ
『だな。
俺はアンにザオリクやってもらったぜ。
この薄情者。』
アンヌ・マリア
『あんたねえ。
すぐに生き返してやりなよ。
ほんとにもう。』
エイリザ・シャンハイ
『それはよくない。
反省してもらわないとね。
いつもいつも。』
トシエ・カガヅメ
『あんたらはすぐに生き返っても同じことの繰り返しだよ。
どうせ、アンは金もらってんだろ。』
アンヌ・マリア
『教会への寄付です。
次のレベルまでは。
課金。』
アツシ・コバヤシ
『ボッタクリだあ。』
ユウジ・サトウ
『団長のholoGTAがいいね。
たまんねえな。』
ハジメ・サトウ
『お前らは遊んでねえけどな。
巫山戯てんなよ。』
シズカ・サトウ
『ユウジとシズカは馬路でヲタクなんじゃ。』
アイ・サトウ
『あのノエルの踊りいいね。』
エイリザ・シャンハイ
『お前らはほんとにもうオタクの王者だな。
シズカとユウジは。』
イサオ・イノウエ
『このゲームはなに?
逆走してんじゃね?』
シズカ・サトウ
『ヴァイオレンスさ。』
シズク・サトウ
『すげえな。』
イサオ・イノウエ
『すげえけど、なんだこのゲームは。』
ユウジ・サトウ
『ヴァイオレンスさ。』
二コル・イシダ
『俺もしたいな。
このゲーム。』
シズカ・サトウ
『わしが作ったんじゃ。』
ヒロム・オナガワ
『ヴァイオレンスだな。
最高だぜ。』
シズカ・サトウ
『グランド・セフト・オートV。』
スウェルツ・シュネイツ
『俺はこのゲームを買うぞ。
ダウンロードかな。』
シズカ・サトウ
『色々じゃ。』
シェリエール・レ・ベルグ
『シェリエールは観てるだけで楽しい。』
ルージュ・シイ・ベルグ
『わしがプレイするんじゃ。』
アイシ・サトウ
『それじゃあね。
またね。』
アイ・サトウ
『またね。』
カズナオ・タダ
『またな。』