上海エイリザ
『永愛エリイゼが現代では誰かわかったね。
やっと、わたしも知らなかったよ。』

佐藤博
『わしは流合のガキに言いたいがお前らにはおばさんか。
お前らの流合はガキの頃はスケ番の女大将で粋がっていた。
それが今じゃアイドルの桜庭遥花ちゃんなのか?』

永愛エリイゼ
『わたしはね。
時代を駆けさせられて、さらにマイキーみたいにマツモトキヨシに行こうとしたらいきなりぶん殴られそうになったり蹴りをくらわせられたり、なんなのあいつ?
結時と彌生。』

佐藤彌生
『そんな記憶はないけどね。』

佐藤雫
『おめえも記憶ねえのかっ!?』

佐藤うじゃたい
『だからよ。
それよ。
いつも結時には言わないでいるけどさ。
なに彌生はいつもスマしてんだって思ったら記憶がねえか。』

佐藤結時
『あいつらはいつも見た目が違う。』

佐藤静香
『演技だからじゃ。』

永愛エリイゼ
『結局はわたしも時代が違うと名前が今では髙田葵で徒名はシェリーヌだ。』

佐藤結時
『結局、なんて呼んだらいいんだ?
あんたらの名前は?』

佐藤雫
『お前がつけてんだろがっ!!』

佐藤結時
『その前に顔が変わってんじゃん。
名前を変えたら性格も人相もやっぱり変わるのか?』

佐藤愛
『だろうね。』

佐藤結時
『俺は柏木志絆がやろうとしたブログは続かないと思う。
なぜならブログは金を稼ぐ場所ではないし、あいつは働かなくちゃいけないからブログやってるばあいじゃないでしょ。
アメブロは金は入らないでしょ。
ねっ?
運営さん。』

地徳将史
『それは言っちゃいけねえぜよ。』

佐藤愛詩
『それでは語り手が話を続けましょう。
羽宮一虎の橘慎悟。
佐野万次郎の佐藤結時。
綺咲鉄太の地徳将史。
花垣武道の小林篤。
彼らは常に高飛車のように振る舞ってるように見えるがそれは誤解であり。
彼らには魅力があるから漫画になります。
不良ということではないのです。
彼らは人のお手本のお父さん、お兄さんたちであり。
世の中の出来事を簡単に説明するとこんなことがおきていますと言いたいね。
わたしはね。』

佐藤静香
『わたしが脚本を書いたからおみゃえらにはわかるだろ。
おみゃえらの知ってるやつらばかりだ。』

法林栄一
『スネ夫が中学にあがると綺咲になるんすかっ?』

佐藤愛
『そうじゃねえ。
ムーチョ。
法林栄一の武藤泰宏。
俺は瓦城千咒。
髙田葵は柴柚葉で三途春千夜。
佐藤静香は今牛若狭。
あんたらは晒されてもなにも気にしねえだろ。
そんなヤカラだ。
だからお前らは芸能だ。』

佐藤静香
『だから晒し者じゃ。
勝手に出されてる。』

小林宏行
『少年たちよ。
いつまでもBOYなガキが生意気に。
ほんとはおっさんのじいさん。』

佐藤結時
『東京卍リベンジャーズの漫画を読んでない人やアニメをまだ観ていない人には綺咲たちのネタバレになるから内容は言えないね。』

佐藤静香
『それは言えぬ。』

上海エイリザ。
『わたしにはヤンキーのドラマが好きだけどね。
女の子としても。
それは役者によるね。
漫画やアニメから入った人により、東京卍リベンジャーズは映画は結時には不評だね。』

佐藤静香
『それなんじゃ、役者によりイメージが変わる。
その役者の経歴や歴史にもね。』

橘慎悟
『俺にも言わせろよ。
俺は橘慎悟より、橘いずみなんだけどさ。
AV女優の。
その女なんだけどもね。
晒しを巻いてる。』

佐藤彌生
『あたしゃね。
あんたのリープ見ちゃった。
結時と彌生の。
それは遠い昔じゃった。
今、静香と彌生は1つに戻った。
なんじゃこりゃっ!!』

佐藤静香
『おもしれえ静香と彌生に戻ったのお。』

佐藤結時
『お前は静かな性格じゃねえだろ。
名前で変わったか。
じゃあ、ルージュは?』

佐藤愛
『ルージュとは話せない。
ルージュは未来だからな。
これがまた。』

佐藤静香
『もう少しなのかな?』

佐藤彌生
『思い入れがねえな。
お前の女たらしには。』

多田一直
『俺も未来のことは言っちゃいけない。』

佐藤結時
『だろうね。』

佐藤杏
『あの時、あたしはアンだった♪』

渡辺映里
『あんたらさ。
昔のことも必要だけどね。
現実はこんな世の中に対応できない。
適応障害のミスフィッツたちは馬鹿にされるからね。
ただの年寄りだから。』

下条沙椰香
『俺も未来から来て結時と遊んでいたけど帰って気楽にすごしてるんだぜ。
2059年ね。』

佐藤結時
『1つ重要なの忘れてたな。
俺はこのブログのチャットみたいなキャッとしてる、にゃんにゃんブログはみんないつの時代かだったな。
みんなが同じじゃないのは知ってる?』

佐藤愛
『それだね。
この物語はまた新しい物語の始まりで終わりは無いのかな。』

佐藤静香
『終わらないで欲しいね。』

佐藤彌生
『だね。』

佐藤静香
『聞こえてきた言葉にあなたは今、何年の彌生と結時なのかねのかねのねのねのね?』