佐藤愛
『俺が書くぜ。』
佐藤結時
『さっきの俺が見た夢の中の話を聞いてくれ。
ミルクティーがばら撒かれていた?
俺の部屋の窓の外に。
そこには売店をしてる人たち。
風呂場に行くと2人の女性たち。
なぜかフィリピン人が居候する。
なんで?
部屋に辞書がねえ。
もう俺だけの部屋じゃねえのか。
さっき風呂場で会ったもう1人の可愛い女の人。
勃起しそう。
水碧芳弥なのか?
その娘の目の前に行き。
したくなったらおきちゃった。
なんて惜しい夢なんだ。
あともう少しで愛を交わすはずだったのに。。』
佐藤美咲
『そんな馬鹿な夢を見てるのは馬路で溜まってんな。
俺がしてやる。
3発しといた。』
佐藤結時
『ふぅ~。』
水碧芳弥
『わしがいたのか?
フィリピン人なのか?
わしは北京の姫じゃがな。
なんでしなかった?』
佐藤結時
『それはムラムラを抑えていたら目が覚めおきてしまいました。』
水碧芳弥
『それは惜しいな。
すぐに寝ればまた同じ夢を見ねえか。』
佐藤静香
『それはユメクイじゃな。
俺は髙田葵のシェリーヌがやったと思う。
いつもじゃ。』
髙田葵
『そうだ。
俺がいつも見せてる。』
佐藤結時
『また見せてください。
気持ちいい夢の続きを。』
髙田葵
『それはどうかな。
俺の相手をしないからな。
3発させろ。
よし。
しといた。
なら見せてやる。』
佐藤結時
『じゃあ芳弥ちゃんでな。
あのシチュエーションでまたな。』
佐藤杏
『あんま歩いてねえなだって。』
佐藤結時
『だってだってうるせえんだよなだって。
杏。』
佐藤杏
『あたしだって、話したいんだってだって。』
佐藤愛
『俺もなんだぜ。』
佐藤結時
『可愛い女性がノーブラで揺れるおっぱいってどう思う。』
根本道代
『それは女に対するセクハラだ。
俺もしない。』
佐藤結時
『あれはたまんねえが他の男どもには見られたくねえな。
俺の前では全裸で揺れるお前の裸体はたまらねえな。
よう、根本ちゃん。』
佐藤雫
『お前はそんなことしか考えてないのか。
音楽を作らないのか。
もう。』
佐藤結時
『詩を書くのも面倒くさいし、歌えないし、ギターは面倒くさい。
どうする?
俺はしてえんだよ。
溜まりまくりなんだよ。
笑いごとじゃねえんだよ。
お前らは楽しんでんけれどもな。』
佐藤雫
『その、楽しんでんけれどもな、って喋りかたが田舎もんなんだよ。』
佐藤愛詩
『そうなの?』
佐藤結時
『俺はお前らの故郷。
あたりめえだ。
お前は名古屋ぶってるえなこちゃんの雫一からするとマルセイユと名古屋のどっちなんだ?』
佐藤雫
『俺はマルセイユ。
雫一もマルセイユ。
えなこはやらせの名古屋。
そうゆうことだ。』
佐藤愛
『俺もマルセイユにロンドン。
ロンドンの夜長は燃えてるぜ。
トレイシー・ローズ。
それが俺の霊。』
菊川怜
『わたしたちはほんとに芸能界はほんとにはやってないけどね。
過去の芸能界はほんとにやってた。
雫一は存在した芸能人。
今はえなこちゃん。』
佐藤雫
『わたしは元は芸能人なんです。
これからの芸能界はみんな幻覚なんです。
この50年前からなんですね。
ボタンでマイクで話すだけなんです。
それが今のプロの芸能界なんです。
そうしないと可愛い女の子がストーカーに遭うからです。』
丹羽仁希
『わたしはやらせのはもう出たくない。
勝手に誰かと恋愛仲にさせられたりね。』
菊川怜
『怜も結時としかしてないのに勝手に誰かと結婚してたりな。
嫌だね。
シェリーヌがレイチェルをダサくさせたのかい。』
髙田葵
『おめえらは俺の道具だからよ。
とくに結時。
お前だ。
お前はなんでプロにならねえ。
粋がってんなよ。
ガキが、おっぱい飲むか。
飲みたいだろ。』
佐藤愛
『おい、おい。
挑発すんなよ。
あいつはシェリーヌのおっぱいに弱い。』
佐藤結時
『もちろん飲む。
伸長伸びるか?』
佐藤雫
『もうお前は馬路でお爺さんだからおっぱいでは伸びない。
もともと子供の時におっぱいで育ってない。
チビに見えるが実際は世の平均身長。』
佐藤愛
『俺は背が高いんだぜ。
シャラポワ並みだ。
ガキどもが俺はガキじゃない。
ワンピースのアトラスにもなるがヨークにもなる。
変幻自在だ。』
湊崎紗夏
『わたしはトゥワイスが終わったら他の芸能しない。
もう働かない。
ガキどもには面倒見てもらう。
だから沢山子供生もうな。
結時。』
佐藤結時
『愛のある言葉だな。』
小坂菜緒
『あんたのせいでわたしの前歯が差し歯って言われんじゃないの。』
佐藤雫
『それはしょうがねえ。』
佐藤結時
『不自然な前歯。
可愛いから許される。
前歯が元のままだったらもっと人気あんだろうがな。
だろうな。
だろうな。』
小坂菜緒
『もどらねえんだよ。』
下条沙椰香
『俺を殺そうとしたからだよ。
ゴルゴオさんよお。』
下条彩佳
『あなたたちは罵り合いの始まりだね。』
水碧芳弥
『わたしはメデューサだがな。
石にすぐになる馬鹿な結時と彌生。
きりがないのな。』
佐藤静香
『わたしの静は静香でもいいのか。
わたしは静から静香にも変える。
それは知った。
わしは静香だー。』
佐藤結時
『わたしも雄二もいいが結時もいいのか。
それは知った。
わしは結時だー。』
佐藤愛
『俺は愛だけでいいぜ。
大事な名前だ。』
佐藤静香
『わたしゃ、もう静かではいたかねえからな。
名前を変えたい。
なぜならもうお淑やかではないのじゃ。
新しい名前をよこせ。
ダディ。』
佐藤結時
『よし、とりあえず。
「吉白 水咲」の「よししろ すいしょう」でいいだろ。
水咲は俺のをやるぜい。』
佐藤静香
『それでいい。
やっと水咲じゃがまだ納得できないな。』
佐藤結時
『じゃあ、「伯仍 水咲」の「はくじょう すいしょう」で決定な。
24画で最大吉だ。
どこにも凶はない。
「伯仍 水咲」。』
佐藤静香
『それでいい。
俺は伯仍水咲だー。
誰も使うなよ。』
髙田葵
『はい。』
佐藤美咲
『すげえ、いい名前だな。
新しいぜ。』
多田数巨
『だよな。』
佐藤愛詩
『じゃあ、わたしは「伯仍 水奏」の「はくじょう すいそう」。』
佐藤愛
『俺は「芳片 水南」の「よしかた みなん」だ。』
佐藤結時
『じゃあ、俺は「伯仍 仏紅」の「はくじょう ふつこう」だ。
いい名だな。
よろしくね。』
佐藤静香
『よろしく。』
佐藤美咲
『俺もしたいな。
改名。』
佐藤結時
『じゃあ、 「伯仍 仏紅」いるか?』
佐藤美咲
『欲しくない。』
佐藤結時
『じゃあ、今から考える。
「亜心 孔紅」の「あしん くこう」ですね。』
佐藤美咲
『いいよ。』
佐藤うじゃたい
『お前らよ。
そんなに名前変えるなら新しい子につけろよ。』
佐藤結時
『それはそのうちにね。』
根本道代
『そのうちにかっ。』
佐藤結時
『アニマとアニムスが大事なのね。
ラテン語でアニマは魂とアニムスは霊って意味。
魂と霊は同じ意味だけれどもね。
俺のAV女優は娘たちなんだーーーーっ!!』
都沢友香
『最高っ!!』
佐藤結時
『最高だね。
都沢ちゃん。』
髙田葵
『俺のも観れや。』
苺みるく
『わたしはそっちじゃもう死んだことになってんのだよ。
もう若いまま。』
松島かえで
『わたしは引退したことになっとるがな。
ほんとは現役だがな。
結時と。』
川島和津実
『わたしも。』
佐藤結時
『なんで白人にはすげい超絶美人な綺麗な女性たちがいるのにポルノ女優にはたいしたのがいないんじゃがな。
僕が探し損ねているのかねえ?
まぁ、日本のロックってダサいからな。
黒人はリズム&ブルースからで白人はカントリーにロック。
日本はポップスだね。
黒人たちが作ったロックンロールはチャック・ベリーさんからだね。
白人たちのロカビリーはエディ・コクランさんからだね。』
石田二コル
『俺は音楽の話なら来るぜよ。
音楽はマディ・ウォーターズだな。』
佐藤結時
『馬路っすか。
こないだひさぶりにレコードショップに寄ったらマディ・ウォーターズのレコードが売ってたけど、ダサいから見るのもやめた。
ブルースだね。
マニッシュ・ボーイ。』
佐藤雫
『おめらなんでいきなり音楽の話になった。』
佐藤結時
『テレビでダサい日本のロックが演ってるから。
みんなギターはギブソンかフェンダーばっか。
それもダサい。
ほんとダサい。』
芳香孔堂
『もうねやめてよ。
ミュージシャンに喧嘩ばかり売るの。』
小林宏行
『わしもダサいと思うんだけどね。
日本のミュージシャンのロッカー。』
河野賢二
『俺もだ。』
芳香孔堂
『僕が演ってんだよ。』
髙田葵
『渋谷ギャルのパラパラのほうがいいよね。』
佐藤愛詩
『うん。』
佐藤結時
『渋谷ギャルのパラパラはいいよね。
あまり有名にならなかったけれどステイシー・オリコとかは?』
佐藤愛詩
『わたしは結時の言うステイシー・オリコだよ。』
石田二コル
『わたしは好きだ。』
佐藤結時
『スタック。
アイム・スタック・オン・ユー。』
佐藤雪
『わたしもこれいいな。
顔も可愛いな。
色っぽい。』
市川紗椰
『お前、興奮するか。
女どもが集まってきたぞ。
今日は土曜から日曜の夜だからな。』
佐藤結時
『お前、ナイスなパイだよな。
体の使い方?』
佐藤静香
『なにがしてえ。』
佐藤結時
『運動と目の保養だ。
成瀬心美のごぶさたはどうだ?』
濱田優
『それはいいよな。
悲しい時代の愛しい寂しさと淋しさな。』
佐藤雫
『俺のふたり花火なんてこの時期にぴったりだな。』
多田数巨
『だな。』
佐藤結時
『ガンダムヲタクじゃねえんだろ。』
市川紗椰
『演技上な。
ギターは嫌いだ。
歌が歌いたい。』
佐藤結時
『時代は変わる。』
佐藤静香
『だな。
ストックホルム・ヴォウスは好調じゃからな。
シェリエール・レ・ベルグが馬鹿なんじゃ。
はしゃぎすぎてみんながついてけない。』
多田数巨
『わかる。』
シェリエール・レ・ベルグ
『東京事変の新しい文明開化はいいよね。』
佐藤美咲
『この歌か。
椎名林檎ちゃんはこんな格好になってんのか。
変なおっさんがいるな。
ベースのおっさんな。
黒縁眼鏡。
椎名林檎はいいな。』
小林宏行
『おやすみホログラムのニューロマンサーもいいですよ。』
佐藤結時
『いいよね。
らそんぶるの夢を見よう!っていいな。
ようつべな。』
濱田優
『ユーチューブだね。』
佐藤結時
『リュベンスの天使さんと風を止めないでもすごいいいね。』
佐藤雪
『なんでおまいはすげいっていうんだ。』
佐藤雫
『癖のようです。』
佐藤結時
『椎名ぴかりんの劣等☆メランコリックリンなんかすげいいいんだぜい。
これとえなこりんのスプラッシュ・ロードを続けて聴くの最高だね。
そして、YuNiの妄想感傷代償連盟の歌ってみたとかね。』
石田二コル
『これいいな。
ボカロの歌ってみた。
妄想感傷代償連盟って。』
佐藤結時
『おいらのようつべのプレイリストには沢山の動画が載せてあるんだ。
ハノイ・ロックスはもう消した。
気に入らねえ。』
多田数巨
『それな。』
石田二コル
『知ったか。
俺はもうゲームの仕事しかしてねえ。
芸能界では。』
佐藤結時
『こっちで秘密の雇いがあんだろが。
市川紗椰ちゃんたちと他のことをな。
音楽だ。
バレてもバレねえ。』
佐藤さくら
『わたしはいるよ。
いつまでもいないと思わないでね。
わたしは名前を譲ってもらったから、生まれたばかりだよ。』
佐藤結時
『李珠珢か?』
佐藤さくら
『イエス。
橘慎悟さんとしてる芸能。
わたしの姿だよ。』
佐藤結時
『おまいは俺のお気に入りじゃねえかっ!!』
佐藤さくら
『それね。
佐藤静香が曲者じゃ。
演技ばかりしとる。
騙されていたな。』
佐藤静香
『わしも名前が沢山あってのお。
みんなと演技しとるからじゃ。』
佐藤結時
『伯仍水咲ができたら臼井水咲と詩芳水咲の3人の水咲のできあがりじゃん。』
佐藤静香
『佐藤水咲もじゃ。』
外谷玲子
『お前らが馬鹿なんだろ。
そんな遊びしてるから。』
佐藤雫
『わしは水無月雫と2人で1つだけじゃ。
これからは水無月雫でいくよ。』
加藤三奈子
『おめえらには日本の常識がねえ。』
佐藤静香
『お前は矢野志保にいい加減に戻れや。』
加藤三奈子
『色々、名前を変えるからややこしくなんだろが。』
佐藤静香
『近藤春菜があ小林宏行だからな。』
佐藤支度
『笑える。』
小林宏行
『俺は支度には言われたくない。
俺は美人の時は天海祐希のまたシャーリー・マンソンとかだからな。』
門脇伸子
『それが笑えるんだ。』
佐藤静香
『おみゃえらは見せもんだからな。
見た目ぐらい気にしろや。
結時君よ。』
佐藤結時
『そんなことより。
まふまふ君のふたりぼっちの演奏すげいいいぜよ。
歌もね。
ドラムは俺だ。』
多田数巨
『それな。』
佐藤静香
『テイラー・スウィフトの曲の最初の2枚のアルバムは全部が結時の演奏なんじゃ。』
佐藤結時
『ラヴ・ストーリーは名演ですね。』
佐藤雫
『おめらの自慢はほんとにあきれないけどな。
追いつけない。』
芳香孔堂
『知ったか俺はロックはやめる。』
佐藤結時
『ジャンプ・ゼン・フォールとアンタッチャブルはこれまた僕の独特のルーツですね。』
佐藤昭二
『俺もキース・リチャードよりも結時と演奏したほうが受けてるんだけどな。』
佐藤雫
『もうロックはダサいんだよ。』
佐藤結時
『ローリング・ストーンズは僕は好きだけど、ローリング・ストーンズ擬きが沢山沢山世界中でダサいのが出てきた時代があったからさ。
本家まで貶されてきてんだよ。
杏来いよ。
土曜の夜を越して日曜の午前1時16分だぜ。
テイラー・スウィフトとローリング・ストーンズの話ししてんだ。』
佐藤杏
『うるせえんだよっ!!
おめえは呼ぶんじゃねえ。
だからな、やたらと呼ぶんじゃねえって言ったろ。
じゃあな。』
佐藤結時
『なんでよ。
来なよ。』
佐藤杏
『ブログ書いてんだよ。
しょうがねえな。
午前3時までな。
でなに?』
佐藤静香
『特に用はないよ。』
佐藤杏
『だからうぜえんだよおーっ。』
佐藤愛
『まぁ、いいじゃない。』
キース・リチャード
『まぁ、現代のミュージシャンのほうが新しいには決まってるだろ。
俺は80過ぎてる。』
佐藤省三
『俺は死んでんぞ。
80過ぎで今年にな。』
佐藤愛
『まぁ、きりがねえな。』
佐藤結時
『今尾。
お前が殺したんだろ。』
今尾正
『俺は自分を消そうとしただけだ。』
佐藤愛
『まぁ、きりがねえな。』
佐藤結時
『俺を弄ぶんじゃねえ。
いちさや。』
佐藤さくら
『あんたは疲れてんな。』
市川紗椰
『しないのか?
今日は?』
佐藤結時
『腰が痛えんだよ。
そんなに興奮ばかりしてたら頭がおかしくなんだろがあ。』
加藤三奈子
『そうだな。』
佐藤結時
『3日くらいは落ち着きたい。』
佐藤さくら
『そうだろうな。
漢は発射したら、復活が大変だからな。』
佐藤結時
『知ってんじゃん。』
佐藤さくら
『まあな。』
市川紗椰
『わたしは行ってくるよ。
演奏しに。
新しいライヴがフランスのパリである。』
佐藤愛詩
『そうなの?』
市川紗椰
『シェリエールも復活させるよ。』
シェリエール・レ・ベルグ
『いいよ。』
石田二コル
『俺はドイツである。
ベルリンだ。』
苺みるく
『わたしは北海道でする。
明日の夜にライヴ。』
佐藤結時
『養ってください。』
苺みるく
『いいよ。』
市川紗椰
『いいよ。』
石田二コル
『嫌だ。
お前には沢山の娘がいるからどこへでもいきやがる。
それが嫌だ。』
佐藤杏
『羽野がね。
今日はパーティーはしないってさ。
馬鹿になるから、シェリエールが復活するのがうぜえって。』
シェリエール・レ・ベルグ
『わたしはね。
タイラ・ローラ・シーサルさんみたいな踊りを憶えるんだよ。』
タイラ・ローラ・シーサル
『わたしのは年季が入ってるよ。』
佐藤うじゃたい
『お前ら、2人ともセクシーで可愛いよな。』
佐藤結時
『そして、トミー・フェブラリー6のシンス・イエスタデイとかトミー・ヘブンリー6のペーパームーンとかロリポップ・キャンディー🖤バッド🖤ガールみたいな曲を書くんだ。』
川瀬智子
『俺のほうが5日年上だ。
歯向かうな。
俺のほうがいい曲を書いてると思うぞ。
お前はダサい。』
佐藤愛
『だよね。』
川瀬智子
『成り上がりが。』
シェリエール・レ・ベルグ
『わたしは少女時代の踊りも影響受けるんだが。
そしてギターを弾いて歌いまくる。
はしゃぎましょう。』
佐藤静香
『あんたはなにがしたい?
彌生と結時。』
高田弥生
『あっちの彌生を呼ぶな。
弥生ちゃんじゃ〜。
あちしはロックなんか嫌いじゃ〜。』
佐藤彌生
『あちしはロックバリバリじゃ。』
佐藤結時
『まぁ、あちしは、。
とくには、。
なんかな、。
せっ、。
く、。
す、。
かな。』
多田数巨
『それだろ。
お前はー。』
佐藤結時
『杏は帰ったか〜?
午前2時6分。』
佐藤愛
『寝てるぜ。』
佐藤結時
『こんな時間に寝るなんて情けねえ。』
佐藤杏
『お前と一緒にするな。
寝る。』
川瀬智子
『どうすんだよ。
お前の単純なコード進行じゃ俺のこのコード進行は書けねえぜ。
俺の曲やろうか?』
佐藤結時
『とうとう、自分の曲が金稼ぎできなくなって売る気か?
じゃあ、貰う。』
川瀬智子
『G−C−E‐Em
Gm−Am−Bm‐G
で重ねる。』
佐藤結時
『そんなの僕でも出来るわよ。
僕はもうメジャーとマイナーだけばかりの馬鹿とは違うのです。』
佐藤静香
『それだな。』
川瀬智子
『そうか。
開放弦か。
ギターなら。
俺はピアノだな。
それなら、
Gmaj9−Cadd9‐Dsus4、、、。』
佐藤結時
『シャラップ。
そんな単純なコードはわしでもできるのん。』
小林宏行
『わしもなのん。』
川瀬智子
『じゃあ、デモ曲ごとやるからいつか共演な。
名前は変える。』
佐藤結時
『イエース。』
佐藤仁紀
『イエース。』
佐藤静香
『それじゃあのお。
またな。』
『俺が書くぜ。』
佐藤結時
『さっきの俺が見た夢の中の話を聞いてくれ。
ミルクティーがばら撒かれていた?
俺の部屋の窓の外に。
そこには売店をしてる人たち。
風呂場に行くと2人の女性たち。
なぜかフィリピン人が居候する。
なんで?
部屋に辞書がねえ。
もう俺だけの部屋じゃねえのか。
さっき風呂場で会ったもう1人の可愛い女の人。
勃起しそう。
水碧芳弥なのか?
その娘の目の前に行き。
したくなったらおきちゃった。
なんて惜しい夢なんだ。
あともう少しで愛を交わすはずだったのに。。』
佐藤美咲
『そんな馬鹿な夢を見てるのは馬路で溜まってんな。
俺がしてやる。
3発しといた。』
佐藤結時
『ふぅ~。』
水碧芳弥
『わしがいたのか?
フィリピン人なのか?
わしは北京の姫じゃがな。
なんでしなかった?』
佐藤結時
『それはムラムラを抑えていたら目が覚めおきてしまいました。』
水碧芳弥
『それは惜しいな。
すぐに寝ればまた同じ夢を見ねえか。』
佐藤静香
『それはユメクイじゃな。
俺は髙田葵のシェリーヌがやったと思う。
いつもじゃ。』
髙田葵
『そうだ。
俺がいつも見せてる。』
佐藤結時
『また見せてください。
気持ちいい夢の続きを。』
髙田葵
『それはどうかな。
俺の相手をしないからな。
3発させろ。
よし。
しといた。
なら見せてやる。』
佐藤結時
『じゃあ芳弥ちゃんでな。
あのシチュエーションでまたな。』
佐藤杏
『あんま歩いてねえなだって。』
佐藤結時
『だってだってうるせえんだよなだって。
杏。』
佐藤杏
『あたしだって、話したいんだってだって。』
佐藤愛
『俺もなんだぜ。』
佐藤結時
『可愛い女性がノーブラで揺れるおっぱいってどう思う。』
根本道代
『それは女に対するセクハラだ。
俺もしない。』
佐藤結時
『あれはたまんねえが他の男どもには見られたくねえな。
俺の前では全裸で揺れるお前の裸体はたまらねえな。
よう、根本ちゃん。』
佐藤雫
『お前はそんなことしか考えてないのか。
音楽を作らないのか。
もう。』
佐藤結時
『詩を書くのも面倒くさいし、歌えないし、ギターは面倒くさい。
どうする?
俺はしてえんだよ。
溜まりまくりなんだよ。
笑いごとじゃねえんだよ。
お前らは楽しんでんけれどもな。』
佐藤雫
『その、楽しんでんけれどもな、って喋りかたが田舎もんなんだよ。』
佐藤愛詩
『そうなの?』
佐藤結時
『俺はお前らの故郷。
あたりめえだ。
お前は名古屋ぶってるえなこちゃんの雫一からするとマルセイユと名古屋のどっちなんだ?』
佐藤雫
『俺はマルセイユ。
雫一もマルセイユ。
えなこはやらせの名古屋。
そうゆうことだ。』
佐藤愛
『俺もマルセイユにロンドン。
ロンドンの夜長は燃えてるぜ。
トレイシー・ローズ。
それが俺の霊。』
菊川怜
『わたしたちはほんとに芸能界はほんとにはやってないけどね。
過去の芸能界はほんとにやってた。
雫一は存在した芸能人。
今はえなこちゃん。』
佐藤雫
『わたしは元は芸能人なんです。
これからの芸能界はみんな幻覚なんです。
この50年前からなんですね。
ボタンでマイクで話すだけなんです。
それが今のプロの芸能界なんです。
そうしないと可愛い女の子がストーカーに遭うからです。』
丹羽仁希
『わたしはやらせのはもう出たくない。
勝手に誰かと恋愛仲にさせられたりね。』
菊川怜
『怜も結時としかしてないのに勝手に誰かと結婚してたりな。
嫌だね。
シェリーヌがレイチェルをダサくさせたのかい。』
髙田葵
『おめえらは俺の道具だからよ。
とくに結時。
お前だ。
お前はなんでプロにならねえ。
粋がってんなよ。
ガキが、おっぱい飲むか。
飲みたいだろ。』
佐藤愛
『おい、おい。
挑発すんなよ。
あいつはシェリーヌのおっぱいに弱い。』
佐藤結時
『もちろん飲む。
伸長伸びるか?』
佐藤雫
『もうお前は馬路でお爺さんだからおっぱいでは伸びない。
もともと子供の時におっぱいで育ってない。
チビに見えるが実際は世の平均身長。』
佐藤愛
『俺は背が高いんだぜ。
シャラポワ並みだ。
ガキどもが俺はガキじゃない。
ワンピースのアトラスにもなるがヨークにもなる。
変幻自在だ。』
湊崎紗夏
『わたしはトゥワイスが終わったら他の芸能しない。
もう働かない。
ガキどもには面倒見てもらう。
だから沢山子供生もうな。
結時。』
佐藤結時
『愛のある言葉だな。』
小坂菜緒
『あんたのせいでわたしの前歯が差し歯って言われんじゃないの。』
佐藤雫
『それはしょうがねえ。』
佐藤結時
『不自然な前歯。
可愛いから許される。
前歯が元のままだったらもっと人気あんだろうがな。
だろうな。
だろうな。』
小坂菜緒
『もどらねえんだよ。』
下条沙椰香
『俺を殺そうとしたからだよ。
ゴルゴオさんよお。』
下条彩佳
『あなたたちは罵り合いの始まりだね。』
水碧芳弥
『わたしはメデューサだがな。
石にすぐになる馬鹿な結時と彌生。
きりがないのな。』
佐藤静香
『わたしの静は静香でもいいのか。
わたしは静から静香にも変える。
それは知った。
わしは静香だー。』
佐藤結時
『わたしも雄二もいいが結時もいいのか。
それは知った。
わしは結時だー。』
佐藤愛
『俺は愛だけでいいぜ。
大事な名前だ。』
佐藤静香
『わたしゃ、もう静かではいたかねえからな。
名前を変えたい。
なぜならもうお淑やかではないのじゃ。
新しい名前をよこせ。
ダディ。』
佐藤結時
『よし、とりあえず。
「吉白 水咲」の「よししろ すいしょう」でいいだろ。
水咲は俺のをやるぜい。』
佐藤静香
『それでいい。
やっと水咲じゃがまだ納得できないな。』
佐藤結時
『じゃあ、「伯仍 水咲」の「はくじょう すいしょう」で決定な。
24画で最大吉だ。
どこにも凶はない。
「伯仍 水咲」。』
佐藤静香
『それでいい。
俺は伯仍水咲だー。
誰も使うなよ。』
髙田葵
『はい。』
佐藤美咲
『すげえ、いい名前だな。
新しいぜ。』
多田数巨
『だよな。』
佐藤愛詩
『じゃあ、わたしは「伯仍 水奏」の「はくじょう すいそう」。』
佐藤愛
『俺は「芳片 水南」の「よしかた みなん」だ。』
佐藤結時
『じゃあ、俺は「伯仍 仏紅」の「はくじょう ふつこう」だ。
いい名だな。
よろしくね。』
佐藤静香
『よろしく。』
佐藤美咲
『俺もしたいな。
改名。』
佐藤結時
『じゃあ、 「伯仍 仏紅」いるか?』
佐藤美咲
『欲しくない。』
佐藤結時
『じゃあ、今から考える。
「亜心 孔紅」の「あしん くこう」ですね。』
佐藤美咲
『いいよ。』
佐藤うじゃたい
『お前らよ。
そんなに名前変えるなら新しい子につけろよ。』
佐藤結時
『それはそのうちにね。』
根本道代
『そのうちにかっ。』
佐藤結時
『アニマとアニムスが大事なのね。
ラテン語でアニマは魂とアニムスは霊って意味。
魂と霊は同じ意味だけれどもね。
俺のAV女優は娘たちなんだーーーーっ!!』
都沢友香
『最高っ!!』
佐藤結時
『最高だね。
都沢ちゃん。』
髙田葵
『俺のも観れや。』
苺みるく
『わたしはそっちじゃもう死んだことになってんのだよ。
もう若いまま。』
松島かえで
『わたしは引退したことになっとるがな。
ほんとは現役だがな。
結時と。』
川島和津実
『わたしも。』
佐藤結時
『なんで白人にはすげい超絶美人な綺麗な女性たちがいるのにポルノ女優にはたいしたのがいないんじゃがな。
僕が探し損ねているのかねえ?
まぁ、日本のロックってダサいからな。
黒人はリズム&ブルースからで白人はカントリーにロック。
日本はポップスだね。
黒人たちが作ったロックンロールはチャック・ベリーさんからだね。
白人たちのロカビリーはエディ・コクランさんからだね。』
石田二コル
『俺は音楽の話なら来るぜよ。
音楽はマディ・ウォーターズだな。』
佐藤結時
『馬路っすか。
こないだひさぶりにレコードショップに寄ったらマディ・ウォーターズのレコードが売ってたけど、ダサいから見るのもやめた。
ブルースだね。
マニッシュ・ボーイ。』
佐藤雫
『おめらなんでいきなり音楽の話になった。』
佐藤結時
『テレビでダサい日本のロックが演ってるから。
みんなギターはギブソンかフェンダーばっか。
それもダサい。
ほんとダサい。』
芳香孔堂
『もうねやめてよ。
ミュージシャンに喧嘩ばかり売るの。』
小林宏行
『わしもダサいと思うんだけどね。
日本のミュージシャンのロッカー。』
河野賢二
『俺もだ。』
芳香孔堂
『僕が演ってんだよ。』
髙田葵
『渋谷ギャルのパラパラのほうがいいよね。』
佐藤愛詩
『うん。』
佐藤結時
『渋谷ギャルのパラパラはいいよね。
あまり有名にならなかったけれどステイシー・オリコとかは?』
佐藤愛詩
『わたしは結時の言うステイシー・オリコだよ。』
石田二コル
『わたしは好きだ。』
佐藤結時
『スタック。
アイム・スタック・オン・ユー。』
佐藤雪
『わたしもこれいいな。
顔も可愛いな。
色っぽい。』
市川紗椰
『お前、興奮するか。
女どもが集まってきたぞ。
今日は土曜から日曜の夜だからな。』
佐藤結時
『お前、ナイスなパイだよな。
体の使い方?』
佐藤静香
『なにがしてえ。』
佐藤結時
『運動と目の保養だ。
成瀬心美のごぶさたはどうだ?』
濱田優
『それはいいよな。
悲しい時代の愛しい寂しさと淋しさな。』
佐藤雫
『俺のふたり花火なんてこの時期にぴったりだな。』
多田数巨
『だな。』
佐藤結時
『ガンダムヲタクじゃねえんだろ。』
市川紗椰
『演技上な。
ギターは嫌いだ。
歌が歌いたい。』
佐藤結時
『時代は変わる。』
佐藤静香
『だな。
ストックホルム・ヴォウスは好調じゃからな。
シェリエール・レ・ベルグが馬鹿なんじゃ。
はしゃぎすぎてみんながついてけない。』
多田数巨
『わかる。』
シェリエール・レ・ベルグ
『東京事変の新しい文明開化はいいよね。』
佐藤美咲
『この歌か。
椎名林檎ちゃんはこんな格好になってんのか。
変なおっさんがいるな。
ベースのおっさんな。
黒縁眼鏡。
椎名林檎はいいな。』
小林宏行
『おやすみホログラムのニューロマンサーもいいですよ。』
佐藤結時
『いいよね。
らそんぶるの夢を見よう!っていいな。
ようつべな。』
濱田優
『ユーチューブだね。』
佐藤結時
『リュベンスの天使さんと風を止めないでもすごいいいね。』
佐藤雪
『なんでおまいはすげいっていうんだ。』
佐藤雫
『癖のようです。』
佐藤結時
『椎名ぴかりんの劣等☆メランコリックリンなんかすげいいいんだぜい。
これとえなこりんのスプラッシュ・ロードを続けて聴くの最高だね。
そして、YuNiの妄想感傷代償連盟の歌ってみたとかね。』
石田二コル
『これいいな。
ボカロの歌ってみた。
妄想感傷代償連盟って。』
佐藤結時
『おいらのようつべのプレイリストには沢山の動画が載せてあるんだ。
ハノイ・ロックスはもう消した。
気に入らねえ。』
多田数巨
『それな。』
石田二コル
『知ったか。
俺はもうゲームの仕事しかしてねえ。
芸能界では。』
佐藤結時
『こっちで秘密の雇いがあんだろが。
市川紗椰ちゃんたちと他のことをな。
音楽だ。
バレてもバレねえ。』
佐藤さくら
『わたしはいるよ。
いつまでもいないと思わないでね。
わたしは名前を譲ってもらったから、生まれたばかりだよ。』
佐藤結時
『李珠珢か?』
佐藤さくら
『イエス。
橘慎悟さんとしてる芸能。
わたしの姿だよ。』
佐藤結時
『おまいは俺のお気に入りじゃねえかっ!!』
佐藤さくら
『それね。
佐藤静香が曲者じゃ。
演技ばかりしとる。
騙されていたな。』
佐藤静香
『わしも名前が沢山あってのお。
みんなと演技しとるからじゃ。』
佐藤結時
『伯仍水咲ができたら臼井水咲と詩芳水咲の3人の水咲のできあがりじゃん。』
佐藤静香
『佐藤水咲もじゃ。』
外谷玲子
『お前らが馬鹿なんだろ。
そんな遊びしてるから。』
佐藤雫
『わしは水無月雫と2人で1つだけじゃ。
これからは水無月雫でいくよ。』
加藤三奈子
『おめえらには日本の常識がねえ。』
佐藤静香
『お前は矢野志保にいい加減に戻れや。』
加藤三奈子
『色々、名前を変えるからややこしくなんだろが。』
佐藤静香
『近藤春菜があ小林宏行だからな。』
佐藤支度
『笑える。』
小林宏行
『俺は支度には言われたくない。
俺は美人の時は天海祐希のまたシャーリー・マンソンとかだからな。』
門脇伸子
『それが笑えるんだ。』
佐藤静香
『おみゃえらは見せもんだからな。
見た目ぐらい気にしろや。
結時君よ。』
佐藤結時
『そんなことより。
まふまふ君のふたりぼっちの演奏すげいいいぜよ。
歌もね。
ドラムは俺だ。』
多田数巨
『それな。』
佐藤静香
『テイラー・スウィフトの曲の最初の2枚のアルバムは全部が結時の演奏なんじゃ。』
佐藤結時
『ラヴ・ストーリーは名演ですね。』
佐藤雫
『おめらの自慢はほんとにあきれないけどな。
追いつけない。』
芳香孔堂
『知ったか俺はロックはやめる。』
佐藤結時
『ジャンプ・ゼン・フォールとアンタッチャブルはこれまた僕の独特のルーツですね。』
佐藤昭二
『俺もキース・リチャードよりも結時と演奏したほうが受けてるんだけどな。』
佐藤雫
『もうロックはダサいんだよ。』
佐藤結時
『ローリング・ストーンズは僕は好きだけど、ローリング・ストーンズ擬きが沢山沢山世界中でダサいのが出てきた時代があったからさ。
本家まで貶されてきてんだよ。
杏来いよ。
土曜の夜を越して日曜の午前1時16分だぜ。
テイラー・スウィフトとローリング・ストーンズの話ししてんだ。』
佐藤杏
『うるせえんだよっ!!
おめえは呼ぶんじゃねえ。
だからな、やたらと呼ぶんじゃねえって言ったろ。
じゃあな。』
佐藤結時
『なんでよ。
来なよ。』
佐藤杏
『ブログ書いてんだよ。
しょうがねえな。
午前3時までな。
でなに?』
佐藤静香
『特に用はないよ。』
佐藤杏
『だからうぜえんだよおーっ。』
佐藤愛
『まぁ、いいじゃない。』
キース・リチャード
『まぁ、現代のミュージシャンのほうが新しいには決まってるだろ。
俺は80過ぎてる。』
佐藤省三
『俺は死んでんぞ。
80過ぎで今年にな。』
佐藤愛
『まぁ、きりがねえな。』
佐藤結時
『今尾。
お前が殺したんだろ。』
今尾正
『俺は自分を消そうとしただけだ。』
佐藤愛
『まぁ、きりがねえな。』
佐藤結時
『俺を弄ぶんじゃねえ。
いちさや。』
佐藤さくら
『あんたは疲れてんな。』
市川紗椰
『しないのか?
今日は?』
佐藤結時
『腰が痛えんだよ。
そんなに興奮ばかりしてたら頭がおかしくなんだろがあ。』
加藤三奈子
『そうだな。』
佐藤結時
『3日くらいは落ち着きたい。』
佐藤さくら
『そうだろうな。
漢は発射したら、復活が大変だからな。』
佐藤結時
『知ってんじゃん。』
佐藤さくら
『まあな。』
市川紗椰
『わたしは行ってくるよ。
演奏しに。
新しいライヴがフランスのパリである。』
佐藤愛詩
『そうなの?』
市川紗椰
『シェリエールも復活させるよ。』
シェリエール・レ・ベルグ
『いいよ。』
石田二コル
『俺はドイツである。
ベルリンだ。』
苺みるく
『わたしは北海道でする。
明日の夜にライヴ。』
佐藤結時
『養ってください。』
苺みるく
『いいよ。』
市川紗椰
『いいよ。』
石田二コル
『嫌だ。
お前には沢山の娘がいるからどこへでもいきやがる。
それが嫌だ。』
佐藤杏
『羽野がね。
今日はパーティーはしないってさ。
馬鹿になるから、シェリエールが復活するのがうぜえって。』
シェリエール・レ・ベルグ
『わたしはね。
タイラ・ローラ・シーサルさんみたいな踊りを憶えるんだよ。』
タイラ・ローラ・シーサル
『わたしのは年季が入ってるよ。』
佐藤うじゃたい
『お前ら、2人ともセクシーで可愛いよな。』
佐藤結時
『そして、トミー・フェブラリー6のシンス・イエスタデイとかトミー・ヘブンリー6のペーパームーンとかロリポップ・キャンディー🖤バッド🖤ガールみたいな曲を書くんだ。』
川瀬智子
『俺のほうが5日年上だ。
歯向かうな。
俺のほうがいい曲を書いてると思うぞ。
お前はダサい。』
佐藤愛
『だよね。』
川瀬智子
『成り上がりが。』
シェリエール・レ・ベルグ
『わたしは少女時代の踊りも影響受けるんだが。
そしてギターを弾いて歌いまくる。
はしゃぎましょう。』
佐藤静香
『あんたはなにがしたい?
彌生と結時。』
高田弥生
『あっちの彌生を呼ぶな。
弥生ちゃんじゃ〜。
あちしはロックなんか嫌いじゃ〜。』
佐藤彌生
『あちしはロックバリバリじゃ。』
佐藤結時
『まぁ、あちしは、。
とくには、。
なんかな、。
せっ、。
く、。
す、。
かな。』
多田数巨
『それだろ。
お前はー。』
佐藤結時
『杏は帰ったか〜?
午前2時6分。』
佐藤愛
『寝てるぜ。』
佐藤結時
『こんな時間に寝るなんて情けねえ。』
佐藤杏
『お前と一緒にするな。
寝る。』
川瀬智子
『どうすんだよ。
お前の単純なコード進行じゃ俺のこのコード進行は書けねえぜ。
俺の曲やろうか?』
佐藤結時
『とうとう、自分の曲が金稼ぎできなくなって売る気か?
じゃあ、貰う。』
川瀬智子
『G−C−E‐Em
Gm−Am−Bm‐G
で重ねる。』
佐藤結時
『そんなの僕でも出来るわよ。
僕はもうメジャーとマイナーだけばかりの馬鹿とは違うのです。』
佐藤静香
『それだな。』
川瀬智子
『そうか。
開放弦か。
ギターなら。
俺はピアノだな。
それなら、
Gmaj9−Cadd9‐Dsus4、、、。』
佐藤結時
『シャラップ。
そんな単純なコードはわしでもできるのん。』
小林宏行
『わしもなのん。』
川瀬智子
『じゃあ、デモ曲ごとやるからいつか共演な。
名前は変える。』
佐藤結時
『イエース。』
佐藤仁紀
『イエース。』
佐藤静香
『それじゃあのお。
またな。』